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アエラにボードゲーム記事

朝日新聞出版の週刊誌『AERA(2013年9月16日号)』に、ボードゲーム記事が掲載された。 「スマホ疲れか非電源系 ボードゲームの愉悦」という見出しでボードゲームのファンが増えているという内容。『どうぶつしょうぎ』50万セット超、『会話型心理ゲーム人狼』が発売1ヶ月余りで1万3000セット売れてい…

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『「人狼」カード&プレイブック 』発売

富士見書房は20日、カードの付いた書籍『「人狼」カード&プレイブック』を発売する。四六判、95ページ、1470円。 今ブームを迎えている多人数コミュニケーションゲーム『人狼』。その遊び方コミック、役職の説明といった基本的な事柄から、テクニック、イベント紹介まで幅広く網羅した書籍。人狼大好き著名人とし…

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『放課後さいころ倶楽部』1巻発売

月刊少年サンデー「ゲッサン」で今年4月から連載されているボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』の単行本第1巻が、本日発売となった。580円。 自分の世界にこもりがちな京都の高校1年生竹笠美姫が、ボードゲームを通して友情を深めていく物語。作中で現れるボードゲームショップの風景は、東京・高円寺のボ…

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ボードゲームアプリ紹介本、本日発売

ボードゲームのアプリを紹介する『アプリでボドゲ~スマホやタブレットで遊ぶ卓上ゲーム』(書苑新社/アトリエサード)が本日発売となった。徳岡正肇著、1575円。 今、人気ボードゲームのスマホ/タブレットアプリ版移植が相次いでいる。『ボードゲームナビ』や『ボードゲーム・ストリート』などの書籍や、いくつかの…

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人狼ミステリー小説発売、映画化も

今人気のコミュニケーションゲーム『人狼』をテーマにしたミステリー小説『人狼ゲーム』が本日、竹書房から発売された。定価680円。著者は川上亮氏。小説の執筆だけでなく、『キャット&チョコレート』などカードゲームのデザインも行なっている。 高校二年生の愛梨は、バイトの帰りに何者かに拉致される。目覚めると、…

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放課後さいころ倶楽部

月刊少年サンデー「ゲッサン」で2013年4月から連載されているボードゲームコミック。著者は『風』『ハルノクニ』『月の蛇』の中道裕大氏。京都が舞台だが、東京・高円寺のすごろくやが協力し、ボードゲームショップの風景はすごろくやから取られている。どの書店でも取り扱われているわけではないので、近くの書店で見…

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つくもがみ、遊ぼうよ

大きなサイコロに乗った江戸の子供たちのカバー絵、帯には「勝負に勝たないと、双六のマスに閉じこめられちゃう―!?」、カバー裏は「つくもがみすごろく」。そんなボードゲームの香りに惹かれて購入した小説。 この小説の世界は、百年を超えた古い品物が「付喪神(つくもがみ)」と化して、やんちゃな子供たちとさまざま…

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グッとくる超雑貨

今月4日に徳間書店から発売されたムック『グッとくる超雑貨』(680円)に、「アナログゲームの逆襲」という4ページのコーナーが掲載され、国産から輸入まで18タイトルと、便利グッズが紹介されている。 木でできたネクタイ、絶対こぼれないマグカップ、鞄に入るスーツケース、醤油の出る箸、バターを糸状にするフォ…

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ボードゲームストリート2013

グループSNEによる毎年恒例のボードゲーム紹介本が今年も発売された。『ボードゲームジャンクション』から数えると4年連続の刊行となる。1冊ずつ読んでいけば、2010年代のゲームの流れがどのように変遷しているか理解できるだろう。 『Role&Roll』の連載に書き下ろしを加えたもので80ページ…

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『ボードゲームワールド』一般発売

スモール出版は本日、書籍『ボードゲームワールド』を一般発売した。A5フルカラー142ページ、1995円。 当サイトの管理人による2冊目の単行本。ボードゲームという趣味との深い関わり方、そしてそこに生きるボードゲーマーの世界の広がりを紹介する、ボードゲーム好きがディープに楽しむためのガイドブック。異色…