
ブレインパニック(スペイン)から2024年に発売され、ラ・ボワテ・ドゥジュ(フランス)が昨年リメイクしたトリックテイキングゲーム。ポイントを取るのは簡単だけれど、最後まで残すのは難しい。
カードはノースートで10~59まであり、9枚ずつ配ってそのうち6枚を選び左隣に渡し、さらに右隣から受け取った6枚のうち3枚を左隣に渡す。こうしてバランスを取った9枚の手札で8トリックを行う。
各トリックは最も大きい数字を出した人が全員の分を取るだけの簡単なものだが、最後の得点計算に「危険」が潜む。10の位、20の位、30の位、40の位、50の位に分け、各位で最も小さい数の1の位が得点になるが、2枚以上連番になっているものは「破滅ゾーン」送りとなり、得点できなくなってしまう。
3ラウンドの合計で勝敗を決める。小さい数字はうまく連番を作って消し、大きい数字で得点を狙いたいところだが、獲得したカードは自分の前に並べられており、他のプレイヤーはそれを見て大きい数字が連番になるようカードを出してくる。危機回避能力が試される緊迫感に満ちたカードゲームだ。2対2で合計得点を競うチーム戦も可能。
内容物:ルール 1部、カード 50枚(63x88mm)、得点シート1部