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京都西大路にボードゲームカフェ「SIPPO」8月14日オープン【2023年5月閉業】

京都・西大路に8月14日、ボードゲームカフェ「SIPPO(シッポ)」がオープンした。JR西大路駅徒歩4分、平日17:00~23:00、土日祝13:00~23:00、木曜休(8月中)。

駅近で初心者や気軽に集まってゲームをやりたい人向けのカジュアルな雰囲気のお店。小さい子供から大人まで幅広いボードゲームを用意し、ルール説明付きで遊べる。1人からでもOK。

席数は4卓16席で、料金は1時間600円(平日最大1500円、土日祝最大2500円)。飲み物は200円で、アルコール以外は持ち込みも可。8月中は平日・土日祝ともに最大料金が500円引きとなっている。

ボードゲームスペース SIPPO
京都市下京区七条御所ノ内南町89八条ビル402
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シュピール’21:dlpゲームズ

ブーンレイク(Boonlake)
ゲームデザイン・A.プフィスター、イラスト・K.フランツ、1~4人用、14歳以上、120分。

「ブーンレイク」という湖の周辺の見捨てられたエリアを舞台にした開拓ゲーム。地形を探索し、家を建て、家畜を育て、インフラを整備していく。新しいタイプのアクションメカニクスにより毎ゲームの展開が異なる。自分のアクションによって他のプレイヤーが恩恵を受けるので、賢く選ばなければならない。さらにアクションによって、船の移動距離が決まる。

2層構造のプレイヤーボードに、165枚のプロジェクトカード、120個以上の木製コマなど充実したコンポーネントが入っている。

マラカイボ拡張:反乱(Maracaibo-Erweiterung: Der Aufstand)
ゲームデザイン・A.プフィスター、イラスト・フィオーレ社ほか、1~5人用、12歳以上、40~150分。プレイするためには『マラカイボ』基本セットが必要。

嵐が来て、海が荒れてきた。困難に立ち向かい、歴史の1ページを書き換えることはできるだろうか? カリブ海賊としての生活は十分に刺激的だが、今度は全く新しい挑戦に挑む。追加のプロジェクトカードは全く新しい効果を加え、ゲームにさらなるバラエティをもたらす。さまざまな自港を通じて、プレイヤーごとに異なる能力を身につけることができる。新しいレガシータイルを使ってキャンペーンを再度プレイすることも可能。前のストーリーだが、予備知識は必要ない。さらにカリブ海の植民地支配からの脱却を目指すシナリオもある。こうした新しいモジュールやシナリオが用意されており、自分の好みに合わせて組み合わせることができる。