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扶桑社よりムック『ボードゲーム総選挙2022』12月21日発売

扶桑社は本日、ムック本『ボードゲーム総選挙2022』を発売する。A4版、1320円(税込)。

全国のショップ&カフェ店員59人が本音で選んだ今遊びたいボードゲーム125タイトルを、7ジャンルに分けて紹介。各ジャンルごとに1位を決定する総選挙になっている。

ジャンル分けは「定番ボードゲーム」「家族で盛り上がる」「みんなで協力」「じっくり楽しめる」「お手軽カード」「2人で対戦」「眺めて楽しい」の7つ。プレイ時間・人数・対象年齢・ゲーム性などの基本スペックがひと目で分かる索引が付いている。

ほかにもすごろくやの丸田康司代表による「ボードゲームの基礎知識・最新流行」、アイドルグループ「ゆるめるモ!」のメンバーによる「ボードゲーム初体験記」、マーダーミステリー、カイジュウ・オン・ジ・アースシリーズ、メカニクス解析などのコラムページも充実。全国でボードゲームを買えるショップ&遊べるボードゲームカフェがリストアップされている。

ムック本では今夏、セブンイレブン限定で発売されたぴあMOOK『おとなが愉しむ ボードゲームの世界』が3刷を記録し、コロナ禍のステイホームでの注目度を物語っている。今回のムックは広く書店でも扱われる。

扶桑社:ボードゲーム総選挙2022

 

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ボードゲーム消費金額2021アンケート

今年1年間、みなさんはボードゲームの購入にどれくらいお金を使いましたか?

下記のフォームで今年1年、ボードゲームの購入に使った金額(単位:円)をご回答下さい。通販、ゲームマーケット、フリーマーケット、店舗での購入など全てで、送料は含み、イベントや店舗までの交通費や宿泊費などは含みません。発表するものは統計データのみで、お名前の発表はいたしません。12月27日まで。

記録していないという方も、1ヶ月にだいたいいくら買うか考えてそれを12倍するなど、概算で結構です。また、全く買わなかった(ほかの人に遊ばせてもらった)方は「0」とお答え下さい。

昨年の結果は平均217,735円、中央値120,000円でした。くわしくはこちらをご覧ください。