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夢の科学博ゲーム

万博は疲れる
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三鷹のテンデイズゲームズがオープンしたとき、近くで見つけた「おもちゃのふぢや」。パーティジョイシリーズがまだ普通に売られているのである。その中から、懐かしのつくば万博をテーマにしたボードゲームをゲット。つくば万博は実際見に行った世代である。
「なぜなぜふしぎコース」「ときめき感動コース」などのコースボードを1枚ずつもち、指定されたパビリオン6つをいち早く回って、ゴールすれば勝ちというすごろく。ピラミッド型のダイエー館、モアイ像やバーミヤン仏が彫られた集英社館、ソニージャンボトロン、ソ連館など、大行列で入れなかったパビリオンが並ぶ。
ボードはポスター状に広がり、広大な会場になる。広大な上に、ドッキリカードやチャレンジカードでワープすることもあって、思うように6つ全部訪れるのは容易ではない。堂々巡りでゲームが終わらないかと思ったが、妻が無事ゴール。
会場で並び疲れてヘトヘトになったことまで思い出させてくれた。コスモ星丸め〜!
夢の科学博ゲーム
作者不明/バンダイ(1985年)
2〜4人用/8歳以上

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『クォーリアーズ』日本語版発売、プレイマット公開

アークライトは本日、ダイスでデッキ構築する注目の新作『クォーリアーズ』日本語版を発売した。2〜4人用、14歳以上、30分、4830円。予定より1週間遅れでの発売。
ゲーム内容については、当サイトのエントリー「『クォーリアーズ!』日本語版、7月30日発売」を参照のこと。秋葉原のゲームショップR&Rステーションで先日行われた先行体験会では、高評価のレポートがあがっている。
俺ビュー:第5回アークライトゲームズコンベンションに行ってきたよ!
元祖〇一堂:アークライトコンベンションで「クォーリアーズ!」を体験してきた
ゲームでは、ダイスを置くエリアによってダイスの状態を表す。そこで発売元のアークライト社では、オリジナルのプレイマットを公開している。下記のリンクからダウンロードして人数分を印刷する。ダイスの置き場のほか、プレイの手順、各フェイズにできることなど、簡単なレジュメも記載してあるので、ゲーム初心者にも使いやすいだろう。
アークライトゲームズ:クォーリアーズ完全日本語版プレイマット