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大阪茨木にボードゲームカフェバー「ASOBEBA」6月9日プレオープン

大阪・茨木に9日、ボードゲームカフェバー「ASOBEBA(アソベバ)」がプレオープンする。大阪阪急茨木市駅徒歩1分、13:00~27:00、定休日未定。

6卓30席で150種類(オープン時)のボードゲームが遊べるほか、卓球ルームもあり、頭を使った後は体を動かしてリフレッシュすることもできる。

料金は昼(13:00~18:00)、夜(18:00~22:00)、深夜(22:00~27:00)の3部に分かれており、昼1500円、夜2000円、深夜2500円。2つの時間帯を続ける場合は延長料金1000円。全時間ソフトドリンク飲み放題付きで、アルコールは別途料金となる。アルコール以外の飲み物、食べ物は持ち込み自由。

大阪市内にはたくさんのボードゲームカフェバー・プレイスペースがあるが、大阪市外でも1306(東大阪)、Shuffle(寝屋川)、inst(八尾)、ヒカリゲームズ堺(堺)、クルラコーン(守口)、ファミーリエ(貝塚)と広がりを見せている。

ボードゲームカフェバー ASOBEBA
大阪府茨木市別院町7-5三友ビル4F
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『ふたつの街の物語:キャピタルズ』日本語版、7月12日発売

アークライトは7月12日、タイルドラフトゲーム『ふたつの街の物語』の拡張セット『ふたつの街の物語:キャピタルズ(Between Two Cities: Capitals)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.オーマレイ、B.ロセット作、1~7人用、8歳以上、30~35分、3000円(税別)。プレイするためには『ふたつの街の物語』基本セットが必要。
一昨年日本語版が発売された半協力タイルドラフト&配置ゲームの拡張セット。オリジナルは2017年に発売され、ゴールデンギーク賞の拡張セット部門にノミネートされている。
自然の風景マットはタイルを並べる下地となるもので、予め山や川などが印刷されており、タイルの配置に制限がかかる。街区は特定の建物を一番多くつなげたプレイヤーにボーナスが入り、公共の建物は特定の2種類のタイルと隣接させる必要がある。
基本セット以上に頭を悩ませ、多様で充実した街づくりに挑戦できる拡張セットの登場だ。
内容物:風景シート7枚、地区カード7枚、公共建築物タイル21枚、地区得点表示タイル3枚、都市識別トークン14個(7組)、拡張基本ルールブック1冊、拡張ソロプレイ用ルール1冊、オートマシティシート1枚、早見表カード7枚、(※カードサイズ:早見表カード63mm×88mm、地区カード44mm×67mm)