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青森八戸にプレイスペース「ポンポン」6月1日オープン

青森・八戸に6月1日、ボードゲームのプレイスペース「ポンポン」がオープンする。JR本八戸駅徒歩15分(バス停・十三日町徒歩3分)、11:00~19:00、火曜休。
弘前のTriple(とりぷる)、青森のハッピーゲーム青森に続き県内3番目となるボードゲームカフェ・バー・プレイスペース。200種類以上のボードゲームを遊ぶことができる。料金は1時間大人500円(最大2000円)、高校生以下400円(最大1500円)。飲食物はアルコールを除き持ち込み自由。
秋山賢治店主は、開店のきっかけとして「ボードゲームを教えてもらい楽しかったのはもちろんですが、子供やご年配の方の脳の発達や活性化にも繋がり、人と人とのコミュニケーションをとれるツールとしてとても良い物だと感じ、みなさまに知っていただきたく始めることにしました」という。
本日と明日、内覧会が行われる。11~19時まで。
ボードゲームスペース ポンポン
青森県八戸市十三日町16-6F
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『アンロック! シークレットアドベンチャー』日本語版、6月下旬発売

unlocksaJ.jpgホビージャパンは6月下旬、『アンロック! シークレットアドベンチャー(Unlock! Secret Adventures)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.デュマ、イラスト・A.ドゥマ、2~6人用、10歳以上、60分、4500円(税別)。プレイするには、AndroidまたはiOSデバイス(タブレットかスマートフォン)が必要。
スペースカウボーイズ社が贈る、卓上で本格的脱出ゲームが楽しめる『アンロック!』シリーズ第3弾。オリジナルは昨年冬に発売された。チュートリアルと、それぞれカード60枚以上で構成される3つの冒険シナリオ「ノーサイド物語」「ツームストーン急行」「オズの冒険者たち」が入っている。
プレイは同梱のカードセットと無料アプリをインストールしたiOSデバイス(プレイ中にインターネット接続は不要)を用いて行う。カードをよく観察して現場を捜索し、物品を組み合わせてパズルを解き明かしていく。3つのシナリオは今回も変化に富んでおり、さまざまなシチュエーションで脱出ゲームに挑戦できる。
内容物:ルールブック1冊、チュートリアル(カード10枚)、カード186枚、厚紙製トークン、オズの地の地図