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プレイスペース「Third Place秋葉原」5月3日オープン

秋葉原に5月3日、プレイスペース「Third Place(サードプレイス)秋葉原」がオープンした。JR秋葉原駅徒歩8分、平日13:00~21:00、土日祝11:00~21:00、月火休。
ボードゲーム・アナログゲームファンの集う小さな場所、お気に入りのマイスペースになってほしいというのが店名の由来。26席があり、レースのカーテンで仕切ることで半個室になり、落ち着いて遊ぶことができる。
貸出ボードゲームの種類は現在のところ約70種類で、ボードゲーム販売・飲食の取扱はない。ペットボトル飲料は5種類各¥120で、お酒と匂いの強いものを除き持込み自由となっている。
利用料金は平日1時間500円(4時間1500円)、土日祝1時間600円(6時間3000円)、学割あり。5月18日には『桜降る代に決闘を』新幕発売記念・最速交流会があり、また今後TRPGイベントや初心者の方へのボードゲーム体験会などさまざまなイベントを企画しているという。
近隣の店舗では駿河屋トレカ・ボードゲーム館から徒歩1分、Role&Roll Station 秋葉原店から徒歩2分。
Third Place秋葉原
東京都千代田区外神田3-7-14MYビル2F
TEL・FAX:03-6206-0233 [Web ] [Twitter ]


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北条&N2&アルスパッチ『コロニー』日本語版、6月14日発売

アークライトは6月14日、日本発のカードゲーム『エイジ・オブ・クラフト』をアメリカでリメイクしたボードゲーム『コロニー(Colony)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・北条投了&中津圭央(N2)&T.アルスパッチ、イラスト・S.ガスタフソン&O.ティム、1~4人用、13歳以上、60分、6800円(税別)。
4年前のゲームマーケット大阪でチキンダイスゲームズから発売され、「エイジ・オブ」シリーズの先駆けとなった『Age of Craft~大建築時代~』を、ベジエゲームズ(アメリカ)がリメイクして2016年に発売。それを逆輸入する形での日本語版発売となる。滅んだ文明を再建し、コロニーを完成させることをを目指すゲーム。
大半は廃墟と化した終末後の地球が舞台。限られた資源しかない過酷な環境の中で、新たな文明を築いていく。白と灰色の2種類のダイスをリソースとして使い、その出目を資源として消費し、さまざまな能力をもつ建造物カードを購入して自分の能力を強化する。カードは28種類のうち7種類しか使わず、その都度コンボを考える戦略性があり、リプレイアビリティも高い。
内容物:初期カード16枚、基本生産カード30枚、基本核シェルターカード8枚、選択カード112枚、早見表カード2枚、カード名一覧ボード1枚、ダイス(白)30個、ダイス(灰)12個、得点表1枚、得点マーカー(4人分)4個、C・H・I・P・Iトークン27個、ルール説明書1冊(※カードサイズ63×88mm)