ゲームマーケット2025秋:新作評価アンケート
当サイトではゲームマーケット2005から新作評価アンケートを行っており、ゲームマーケット大賞、「ゲームマーケットセレクション」による休止を経て、2020年秋から新作評価アンケートを復活しています(過去の結果はこちら)。
アンケート形式はエッセン・シュピールのスカウトアクションと同じで、実際に遊んだ新作について、ゲーム名を入力の上、その評価を☆1~☆5まで選択してください。評価するゲームタイトル数に上限はありません。新作は「ゲームマーケットとしては今回が初出の国産ボードゲーム」を意図していますが、当サイトで確認いたしますので気にせず投票していただいてかまいません。ゲーム名が思いつかない方はゲームマーケット公式のゲーム一覧(新着順)や、当サイトでまとめた注目の新作などをご参照ください。アルファベット/カタカナ、漢字/ひらがな、「・」の有無などの表記揺れについても対応します。
回答にはGoogleアカウントが必要です。送信後も(「既に回答済みです」と表示されていても)編集できますので、後から追加・変更することもできます。遊ぶたびに入力していくと便利です。頂きました回答は当サイトで集計し、締切後数日以内に発表します。
砂漠の民の交易と建設『レサファ』日本語版、12月9日発売
デリシャスゲームズ(チェコ)から昨秋発売されたゲーマーズゲーム。西暦3世紀の中東で栄えた都市レサファで、商品を売買すると共に、水路、工房、庭園を建設して勝利点を競う。
ゲームは6ラウンドで進行する。手番にはアクションカードを3枚だけプレイするので、全部で18手番しかない。3枚の手札から1枚をプレイし、カードの色に応じてボーナスカードを組み合わせ、工房の建設、資源の生産、庭園の建設、運河の建設、交易などを行い、トラックを進める。プレイヤーごとに異なる初期デッキは6枚しかなく、2ラウンドで使い終わった6枚が戻ってくる仕組み。
偶数ラウンドの終了後に雨季になり、建設した水路からの得点が得られる。ゲーム終了後、集めたスカラベ、建設した工房・庭園・運河、希少な商品である壺やスパイス、カードなどが勝利点となり、合計点の多いプレイヤーが勝利する。
アクション数は少ないが、ボーナスカードによる強化によってさまざまな展開を生み出す。仮想プレイヤーと対戦するソロモードあり。
