獲得トリックを正確に予想『アイム・ザ・CEO!』1月31日発売
数寄ゲームズは1月31日、『アイムザCEO!(I’m the CEO
オリジナルはアミーゴ社(ドイツ)から2008年に発売されたトリックテイキングゲーム『7つの印』。タイトルとテーマを変えて『ウィザード・エクストリーム』(アミーゴ、2010年)、『スラフ・オフ』(イーグルグリフォン、2017年)が発売されている。本作品は数寄ゲームズの名作トリックテイキング復刻シリーズ第8弾として、ゲームマーケット2025秋で先行販売された。予測通りにトリックを取ろうとする従業員と、それを妨害するCEOが争う。
切り札スートありの5スートのカードが配られ、手札を見て何トリック取れそうか予測し、対応する色と枚数のチップを取る。このチップはトリックを取るたびに、自分が出したスートの色を捨てることができ、最後まで捨てられないと失点になる。逆にトリックを取ったのに捨てるチップがない場合も失点になるので、手札の正確な評価が求められる。
予測時にチップを取らないでCEOになることにより、他のプレイヤーの妨害役に回ることもできる。最後まで捨てられないと失点となる「過労チップ」を受け取り、上記の「トリックを取ったのに捨てるチップがない場合」が起こるたびに減らしていく。
従業員もCEOも得点はなく、失点をいかに減らせるかの勝負。プレイ人数ラウンドを行って失点の最も少ないプレイヤーが勝者となる。手札の正確な評価とともに、他プレイヤーの予測をにらんだ上手な立ち回りが求められる玄人向けトリックテイキングゲームだ。

同じワードの人は誰?『リンク』日本語版、2月13日発売
オリジナルはエンドレスゲームズ(アメリカ)から2004年に発売されたもので、A.マイヤーがリメイクしたドイツ語版が、ドイツ年間ゲーム大賞で推薦リストに選ばれた。日本語版はアークライトゲームズから2011年に発売された『ペアペア連想ゲーム』以来。今回のデザインはオールドチャップゲームズ(フランス)に基づく。
各プレイヤーにお題の言葉が密かに指定される。同じお題の人がもう1人おり、お題を連想できるヒントを順番に発表していって、自分と同じお題のパートナーを探し出す。ペア同士でお互いに気づけば得点となる。
お題をもたない偽者が混じっており、その人は紛らわしいヒントを出して、誰かのパートナーのふりをする。あまり分かりやすいヒントだと偽者に気づかれてしまうし、かといって分かりにくいとパートナーが気付いてくれない。発想力と想像力を駆使してペアを探そう。
気心の知れた友人同士でプレイすれば、飛び出すヒントに思わずくすり。初めて遊ぶ人とでも、いろいろなな発見が楽しめてすぐに仲良くなれるかもしれない。遊ぶたびに展開が変わり、何度も楽しめるコミュニケーションゲームの再登場だ。
(写真はフランス語版)