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イノシュピール2023に『スペースシップ・ユニティ』

エッセン・シュピール主管のフリードヘルム・メルツ社は8日、革新的なボードゲームに贈られる賞「イノシュピール(innoSPIEL)」を発表した。予め発表されていた3作品の中から、『スペースシップ・ユニティ』が選ばれた。

イノシュピールは、レビュアー・ショップ店長・ブロガー7人が審査員となって選ばれており、今年で7年目となる。品質と革新的性格に焦点を当て、信頼できるバイヤーズガイドとなることを目指している。これまでの受賞作は『マジックメイズ』『クールランニングス』『壁をぬけて』『ルート』『スピニングアドベンチャー』『ヘイヨー』。『ヘイヨー』はオインクゲームズから発売された日本人作品で、国内で話題となった。

今年受賞した『スペースシップ・ユニティ』は家の中を宇宙船に見立てたキャンペーン型協力ゲーム。ペガズスシュピーレから昨秋、ドイツ語版と英語版で発売された。砂時計が落ちる前に数々のミッションをこなすが、傘・タオル・掃除機など、家にあるものを使うところが特徴となっている。2~4人用、10歳以上、60~120分。日本語版は未発売。

授賞告知ページでは「こんなゲームは今までなかった。家全体がプレイエリアとなり、どんな物も笑えるお楽しみに使われる。このゲームが私たちに要求するナンセンスさはものすごい創造性を解放し、自分自身の経験の世界をゲーム卓に移す。『スペースシップ・ユニティ』は、どんなテンションでもプレイでき、冷めている人は誰もいなくなる。ストーリーテリングゲームであり、アクションゲームであり、すごろくであり、ロールプレイングゲームであり、自分のSF経験へのセンチメンタルな旅でもある。見事なテーマ設定で、あとは遊んでみるだけだ」と評価している。

他のノミネート作品はタンバリンで絵を伝える『ミステリウム・キッズ』と、青天井のオークションゲーム『Q.E.』。

innoSPIEL Winner 

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コンビニでプリント&プレイ『トッキュースカウト』8月18日発売

tokkyuscout1WAZAgamesは8月18日、コンビニエンスストアのマルチコピー機で印刷して遊ぶ「コンビニボドゲ」シリーズ第1弾として、『トッキュースカウト』を発売した。ゲームデザイン:ミヤザキユウ、監修:いけだてつや(人力舎)、アートワーク:Hiroshi Kawamura(JUGAME STUDIO)、1~4人用、9歳以上、30~40分、500円(税込)。対象店舗は全国のファミリーマートとローソン(一部店舗を除く)。

「24時間365日、即買える、即遊べる」をコンセプトにした「コンビニボドゲ」シリーズ第1弾。マルチコピー機の「エンタメプリント」で印刷し、切り取ってプレイする。全国3万店以上のコンビニエンスストアで、未入荷も品切れもなくいつでも手に入るのは画期的だ。

第1弾『トッキュースカウト』はゲームマーケット2023春で発表された紙ペンゲームで、プロ野球のスカウトマンになり、制限ラウンドの中で日本全国を効率的に移動し、優れた才能をもった選手をたくさんチェックすることを目指す。今回、「高校野球大好き芸人」&「ボードゲーム大好き芸人」のいけだてつや氏が監修し、よりプロ野球スカウトの実態に即したルールやデザインを加えてリメイクした。

いけだてつや氏のコメント:
世界を魅了するメジャーリーガー大谷翔平選手も11年前は甲子園を目指す高校球児でした。私も高校野球が大好きで学生時代の大谷選手を見て将来の活躍を想像していました! 誰もが知っているプロ野球選手もみんなアマチュア時代にその才能を見出されてプロになっていきます! じゃあその才能を見つけるのは誰なのか?そう、それがプロのスカウトマンです! プレイヤーはそんなプロのスカウトマンになって日本全国を走り回り時に効率よく、時に噂を頼りに、時に自分の勘を信じて未来のスターを発掘していくスカウト体験ゲームです!他球団より素早く最高の逸材をあなたは発掘できるか!?

内容物:ゲームマップ1枚、プレイヤーメモ1枚(4人での1プレイ分)

「コンビニボドゲ」では今後もゲームクリエイターやアーティストとコラボレーションし、第2弾以降のリリースを予定している。