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小説版『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』5月1日発売

カドカワは5月1日、『小説 たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』を発売した。原作:daipo(ClaGla)、著・更伊俊介、関根パン、藤崎珠里、イラスト・moffmachi、四六判208ページ、1320円(税込)。

ゲームマーケット2018春に発表され、ゲームマーケット大賞で優秀作品賞にも選ばれたパーティーゲームをノベライズ。「聴かせてくれ。君がオナラしてる時が一番幸せなんだ。僕は超どきどきする。変かな?」「愛してる。君を世界一幸せなおじいちゃんにしてみせるよ。絶対に」など、ゲーム中に作られた45のプロポーズの言葉をもとにして、胸キュンからホラー、ファンタジーまでいろいろな愛のかたちを描く短編集となっている。

ClaGlaのウェブショップから購入すると、特典カード6枚セットが付属する(なくなり次第終了)。

『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』は今年発売から5周年を迎える。これを記念してゲームマーケット2023春では「たった今考えたプロポーズ祭。」として拡張セット『ウェイウェイゴールド』『ダンディシルバー』、ミニ拡張セット『forコスプレイヤー』『ゲームマーケット』、韓国語版と中国語版、コラボ手ぬぐい、コラボピアス/イヤリング、Tシャツなど、盛りだくさんのラインナップが用意されている。

カドカワ:小説 たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

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『イッツアワンダフルワールド:享楽と堕落』日本語版、5月26日発売

Engamesは5月26日、『イッツアワンダフルワールド 享楽と堕落(It’s a Wonderful World: Leisure & Decadence)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・F.ゲラール&B.バニエ、イラスト・A.ウォルフ、1~4人用、14歳以上、30~60分、3500円(税別)。プレイするためには『イッツアワンダフルワールド』基本セットが必要。

ドラフト&エンジンビルドゲーム『イッツアワンダフルワールド』のキャンペーン型拡張セット第2弾。キックスターターのリワードだったものを、2020年に一般発売した。第1弾の『戦争か平和か』よりも一回り大きいパッケージで、カード166枚にシナリオ封筒6枚、シークレットボックス5箱に27の隠しコンポーネントが格納されている。

ストーリーに沿ってシナリオの特別ルールでゲームを進めていく。各キャンペーンの最後には、新しいカードがアンロックされ、勝敗に応じていろいろな報酬を受け取る。マルチエンディングとなっており、最後のシナリオで勝利することを目指す。コンポーネントは加工しないため、リプレイも可能だ。


(写真は英語版)