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『宝石の煌き』携帯アプリに

デイズ・オブ・ワンダー社は9日、世界的に人気を集めている『宝石の煌き(Splendor)』の携帯アプリ版(PCでもプレイ可)を発売した。iOS版6.99ドル、Android版849円。
2014年に発売され、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート、ゴールデンギーク賞・ファミリー部門大賞、オリジンズ賞・カードゲーム部門大賞、オランダゲーム賞・ファミリー部門大賞、日本ボードゲーム大賞・投票部門1位と数々の賞を受賞しているゲーム。これまで30カ国で20万セット以上販売されており、今月中旬には、日本語版もいよいよ発売される(TGiWニュース)。
携帯アプリ版では、コンピューター対戦の1人用と、携帯機器を回して遊ぶ2~4人用のモードがあるほか、シナリオに基づいて目標得点や特定のカードの組み合わせを集めるチャレンジモードも搭載。手番数や時間制限もあってパズルのように楽しめる。
今月19日にはホビージャパンゲームフェスティバルにて、第1回日本選手権が開かれる『宝石の煌き』(TGiWニュース)。腕を磨くのも、単に楽しむのもよさそうだ。
Days of Wonder Online:Splendor
Apple iTunes:Splendor
Google play:Splendor

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中央・総武線ボードゲームフェスタ、8月9日

テンデイズゲームズは、店舗オープン5周年を記念して「中央・総武線ボードゲームフェスタ」を開催する。8月9日(日)11-18時、三鷹産業プラザ7階(JR三鷹駅徒歩7分)、入場料500円(予定)。
中央・総武線沿線のボードゲームショップ・出版社が大集合。東から順に、イエローサブマリン(秋葉原)、ロール&ロールステーション(秋葉原)、メビウスゲームズ(水道橋)、ホビージャパン(新宿)、すごろくや(高円寺)、テンデイズゲームズ(三鷹)、ニューゲームズオーダー(立川)が出展を予定している。詳細はこれから発表されるが、物販やミニ大会形式のデモプレイが予定されているという。
テンデイズゲームズはネットショップを経て2010年に実店舗オープンした(TGiWレポート)。それ以来、トークイベント出演、ウェブラジオや動画の配信、書籍『ボードゲームガイド500』の出版、話題の日本語版制作など多方面に活躍している。
テンデイズゲームズ:中央・総武線ボードゲームフェスタ