「超音波」で宝石の位置を推理『オラパ・マイン』日本語版、8月8日発売

アークライトゲームズは8月8日、『オラパ・マイン(Orapa Mine)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:チェ・ジョンヒ&ギル・ワンジン、2~5人用、8歳以上、20分、3520円(税込)。

韓国人デザイナー作品でプレイテ(韓国)から昨年発売された作品。英語版はホヌゲームズが扱っている。グリッドに配置された宝石の位置を推理する。

出題者がついたての裏で鉱山ボード上に色とりどりのタングラム宝石を配置してスタート。他プレイヤーが宝石ハンターとなり、出題者に「超音波」を出す座標を伝えてその結果を聞く。「超音波」は宝石に当たるとその色になって反射し、複数の宝石に当たると色が混ざる。その超音波が何回宝石に当たって、何色になって、どの座標から出たかを出題者から聞いて、位置を特定していく。

すべての宝石の正確な場所を一番早く突き止め、出題者に提出した宝石ハンターの勝利。超音波が反射せずに消滅する黒の宝石を追加することで、難易度を上げることもできる。

アークライトゲームズ:オラパ・マイン

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