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アナログゲームによる発達障害療育講座、5月15日高円寺

東京・高円寺のボードゲーム専門店すごろくやは5月15日(日)、「アナログゲームによる発達障害療育講座」を開催する。講師・松本太一氏、場所・ボードゲームスペース「す箱」新館 (JR高円寺駅徒歩4分)、時間・14~17時、参加費・3000円(当日4000円)、定員30名。
発達障害のある子と関わる保護者・支援者が対象。講師はフリーランスの療育アドバイザーで、カードゲームやボードゲームを用いて発達障害のある人のコミュニケーション能力を伸ばす「アナログゲーム療育」を開発している。先日、「集団遊びで起きる子どもの問題行動とその対策」というツイートまとめが大きく注目されたばかり。
講演では、「アナログゲーム療育」の基礎を現場の実践をもとに説明した後、療育で用いるゲームを何種類か、解説を交えながら実際に遊ぶ。
詳細・参加申込はすごろくやの下記ウェブサイトから。
高円寺0分すごろくや:5/15 ゲストMC企画イベント:松本太一さん「アナログゲームによる発達障害療育講座」

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『ミステリウム:隠された兆し』多言語版、5月中旬発売

ホビージャパンは5月中旬、『ミステリウム』の拡張セット『隠された兆し(Hidden Signs)』の日本語を含む多言語版を発売する。O.ネフスキ&O.シドレンコ作、2~7人用、10歳以上、42分、3200円(税別)。プレイするためには『ミステリウム』本体が必要。初回特典としてプロモーションカード「ミープル」のセットが付く。
『ミステリム』は殺害された状況を幽霊が絵だけで伝え、霊能力者たちがそこから真相を推理する協力型コミュニケーションゲーム。フランスのリベル社が今夏発売する拡張セットが、多言語版で同時発売となる。
この拡張セットには新しい幻視カード42枚に、容疑者・犯行現場・凶器カードが12枚ずつが入っており、新しいドラマが待っている。イラストレーターは基本セットと同じX.コレッテとI.ブラコフ。『ミステリウム』を遊び尽くした方や、イラストをもっと見たいという方に。