2017年4~6月のアクセス解析
アクセスの多かった記事ランキング(セッション数)
1.ゲームマーケット2017春:オリジナルボードゲーム新作リスト 2927
2.ドイツ年間ゲーム大賞2017ノミネート 2806
3.ダイスを改造してグレードアップ!『ダイスフォージ』日本語版、5月下旬発売 2605
4.富山にボードゲームカフェ&ショップ「Engames」オープン 2545
5.3分以内に協力してアイテムを盗み出せ!『マジックメイズ』日本語版、5月14日発売 2423
6.ベジエゲームズの新作、『インサイダー・ゲーム』を換骨奪胎か 2190
7.仙台のボードゲームカフェ「タンブリングダイス」4月3日オープン 2118
8.ゲームマーケット2017春レポート 1895
9.東京永代橋にボードゲームカフェ「Ein Prosit!」オープン 1793
10.無数のゾンビが襲いかかる!『ザ・レフュージ 生存競争』日本語版発売 1694
2017年第2四半期はゲームマーケットと、注目の日本語版の話題で賑わいました。1位となったのは昨年同様、ゲームマーケットの新作リストです。ここで寄せられた情報をもとにゲームマーケット事務局が新作評価アンケートを行いました。
また、ボードゲームカフェ・プレイスペースのオープンも顕著な四半期でした。富山のEngamesと、仙台のタンブリングダイスのニュースが10位以内に入ったほか、横浜のレルム、高田の馬場のとど、熊本のHello Helloなどのオープン記事も多くのアクセスがありました。
3ヶ月のページビューは370,467(1日平均4,071)、ユニークユーザ数は78,891でした。昨年同時期より微増です。また、この期間にアクセスカウンタが800万になりました。キリ番ゲッターの「病院のベンチ」様には記念品をお送りしました。いつもご来訪ありがとうございます。
東京上野にボードゲームカフェ「ムスビヨリ」オープン【2019/3閉店】
ゲームマーケットに『進め!ユグドラ探検隊』『サムライソウルフード』を発表してきた創作集団タルヲシル株式会社が開いた。畳の小上がり席や屏風型のパーティションなど、「和の癒し」をテーマにし、誰でも楽しめる空間を目指す。開店にあたってはプロモーション費用などのクラウドファンディングを行い、82名が34万円を出資した。
遊べるボードゲームは約100種。席数は26席あり、追加椅子で最大34席、イベントなどの立食形式なら40名収容できる。
料金は平日3時間1000円、土日祝3時間1250円で、いずれもワンドリンク付き。16時と19時に入れ替えになる。女子会割、親子割、学割など各種割引あり。相席、自習席、カウンター、カップルシートなども用意し、1人でも2人でも楽しめるようにする。
毎月22日は「猫の日」で、看板猫のタルト君が出勤し、自分が飼っている猫を連れて行くと割引になる。そのほか、レディースデイ、イベント開催も予定されている。さらにポイントカードやスタッフの経験値表示など、交通の便の良さだけでなく、幅広いサービスのある注目の新規開店だ。
ムスビヨリ
〒110-0005 東京都台東区上野7-7-5 東欧ビル5F
http://musubiyori.cafe/
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