島根浜田にボードゲームカフェ「さんちゃご」オープン
松江の「ホワイエ・ピッコリーノ」に次いで島根県で2件目となるボードゲームの遊び場。商店街の中にあり、ボードゲーム初めての人もお一人様も、ワクワクできる空間づくりを目指す。店名はヘミングウェイの小説『老人と海』に登場する老漁師の名前から。
利用料金は30分300円で、平日最大1500円、土日最大2500円(学割あり)。ワンドリンク制でソフトドリンク300円、アルコール500円。9月いっぱいは最初の30分無料となる。
ボードゲームハウス・さんちゃご
島根県浜田市朝日町70−10/TEL:080-5233-3462
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17時よりオープンしております(^^)
雨の日でも室内で楽しくボードゲームで遊びませんか(^^)?
本日バルーンは室内へ避難ですσ(^_^;)! pic.twitter.com/LVVfF2sXvS
— ボードゲームハウス・さんちゃご (@sanchagonj) 2017年9月11日
駆け引きの逆ババ抜き『ミツバチマッチ+』、10月28日発売
ニコニコ動画内で自作ゲームを紹介するイベント「ニコニコ自作ゲームフェス」5で協賛賞の「ゲームマーケット賞」(ゲームマーケット大賞とは別)を受賞し、製品化されたゲーム。誰でもすぐ楽しめ、独自の面白さがあり、繰り返し遊びたくなるゲームと評価された。初版はゲームマーケット2015秋に出展され、評価数4位と大きく注目された。
カードを全員に配り、自分の番にはほかのプレイヤー(誰でもよい)の手札から1枚引いてペアになったら捨てる。これを繰り返して手札が女王バチ1枚になったら勝つという逆ババ抜きゲーム。手札を小さい順に並べなければいけないルールと、特殊効果のあるカードで駆け引きと大逆転が生まれる。
かわいいイラストも見どころで、ファミリーやパーティーで楽しめるカードゲーム。ゲームマーケットで販売された初版から、拡張カードが加わっている。
内容物:基本カード22枚、拡張カード11枚、効果確認用カード6枚、ハチミツトークン11個、説明書1枚(カードはすべて57×88㎜)