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3種のマンカラ『すみっコぐらし キラキラほしはこびゲーム』3月中旬発売

メガハウスは3月中旬、『すみっコぐらし キラキラほしはこびゲーム』を発売する。ゲームデザイン:?、2人用、6歳以上、3850円(税込)。

イエロー、ピンク、ブルーの星型ストーンと、星に乗ったすみっコたちのフィギュアを使ったマンカラゲーム。3種類のルールで遊ぶことができる。

12のポケットに4個ずつ星型ストーンを入れてスタート。手番には1ポケットのストーンを全て取り、反時計回りに1個ずつ運ぶ。ゴールポケットに最後の1個を入れれば連続手番。「ほしはこび」ルールでは自分側のポケットにすべてストーンをなくしたら勝ち。「ほしあつめ」ルールでは自分側のゴールポケットに相手より多くストーンを集めることを目指す(「カラハ」)。

「すみっコほしあつめ」ではフィギュアも使う。フィギュアストーンも星ストーンと同様に運ぶが、フィギュアは最後に置かなければいけない。自分側のゴールポケットに先にフィギュアストーンを4個入れた人の勝ちとなる。

かわいいフィギュアストーンに加えて、本体用デコシールも付属し、子どもも親しみやすいコンポーネントになっている。

Sumikko Mancala2

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ピックアップドラフトでどうぶつ集め『ゆくカバくるカバ』5月3日発売

オインクゲームズは5月3日、『ゆくカバくるカバ(Moving Wild)』を発売する。ゲームデザイン:C.プリスコット、アートワーク:高橋里衣&小松﨑里恵、1~6人用、8歳以上、20分、2970円(税込)。ゲームマーケット2024春にて先行販売される。

ピックアップドラフトでどうぶつカードとエリアカードを集め、理想のナショナルパークを作るセットコレクションゲーム。イギリス人ゲームデザイナーが2021年に発表した『ズーリ(Zuuli)』をリメイクした。

13種類のどうぶつと、それぞれ適したエリアの両方を組み合わせると得点になり、場所を用意できなかったどうぶつは失点になってしまう。水と草が好きなカバ、大きなゾウ、1頭だけでいたいクマなど、動物によって異なる条件があり、他プレイヤーの選択を見て選ばなければならない。

「場所が足りない!」「どうしよう、収まりきらない……」「このどうぶつ、ラッキー!」短いプレイ時間の中に、パークを運営する苦悩も喜びもぎゅっと詰まった作品だ。

内容物:カード 96枚、得点チップ 46枚、遊び方説明書(日・英)

オインクゲームズ:ゆくカバくるカバ