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神戸三宮にボードゲームプレイスペース「ボードジェンヌ」6月5日オープン

神戸・三宮に6月5日、ボードゲームプレイスペース「ボードジェンヌ」がオープンした。神戸三宮駅徒歩2分、平日15:00〜22:00、土日祝13:00〜22:00、不定休。
大きな駅の目の前にある立地の良さと共に、ボードゲームが一目で分かるように、全てパッケージを表に向けて陳列されたゆとりある商品ディスプレイが特色のお店。615種類のボードゲームがあり、席数も18卓36席とゆったりしている。並んだゲームを眺めているうちに、遊びたいゲームがきっと見つかることだろう。
店主の前田氏は『放課後さいころ倶楽部』からボードゲームを始め、ボードゲーム仲間も増えてハマっていくうちに、コミュニケーションが希薄な現代においてもっと知られるべきではないかと考えたのが開店のきっかけ。店名は「ボードゲーム」と「パリジェンヌ」を合わせたもので、フランスのカフェのようにふらっと立ち寄り、ボードゲーム好きの誰かとコミュニケーションを取れる社交の場にしたいという。
料金は30分250円、最大平日1500円、土日祝2000円。飲食メニューはソフトドリンク、アルコールドリンク(ビール)両方を用意する。
ボードジェンヌ
兵庫県神戸市中央区三宮町1-7-17三慶ビル2F/TEL:06-7777-3753
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『ニックネーム』関東プレイスペース&カフェ版限定発売

クレーブラットは8月、コミュニケーションゲーム『ニックネーム関東/nickname KANTO』を店舗限定で発売する。ゲームデザイン・ななな社長(フローリッシュゲームズ/七味Studios)、イラスト・井上磨、アートワーク・TANSAN、3~6人用、8歳以上、15分、3000円(税別)。

ニックネームでお互いの名前を呼び合うカードゲームで、営業自粛や臨時休業を余儀なくされ、再開してからもコロナ対策に悩まされているボードゲームカフェ・プレイスペースを支援する。来月発売予定の関西版 と同様、ニックネームカードがプレイスペース、もちものカードはボードゲームのおなじみアイテムとなる。
敬称を変えるオリジナルのニックネームとは異なり、相手を呼ぶときはカードに指示されたプレイスペース名+相手の名前で呼び、自分が欲しいカードを言う。プレイスペースの店員さん同士で遊んでいる雰囲気で楽しむ。
参加しているのは22店舗グループ。各店舗にて前金で予約を受け付け、完成次第引き渡しとなる。平常版3000円(税別)のほか、製品のほかホームページに名前が入る支援5000円(税別、6月27日〆切)と、製品のほか説明書に名前が入る支援8000円(税別、6月20日〆切)を用意する。利益がそのまま店舗への支援となる仕組み。
問い合わせ、予約は下記の中から支援したい各店舗へ。一般発売はないが、店舗によって通販を行うところもある。
トイーク(新御徒町)、リトリケイブ(高円寺・新宿・新宿御苑)、ミニチュアフォレスト(千葉柏)、イエローサブマリン(秋葉原・池袋ほか)、ぷらっつさくら(佐倉志津)、カードボックス青馬堂書店矢向店(横浜矢向)、コロコロ堂(上野)、おもくろや(千葉都賀)、リゴレ(横浜石川町)、ジョルディーノ(立川)、上さま(上野・国分寺・池袋)、アソビバジョーカー(茨城土浦)、プレイ!(千葉館山)、らうんどとりっぷ(横浜)、マーブル(大井町)、天岩庵(大井町)、ジェリージェリーカフェ(秋葉原・水道橋・池袋・池袋2号・新宿・渋谷・下北沢・立川・川崎・横浜)、カラハンタ(千葉茂原)、ボドパや(千葉大網)、娯楽屋(秋葉原)、グーニーカフェ(江古田)、キャラバンズベース(吉祥寺)