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ゴリティア(Goritaire)

バナナが足りない! ゴリラをピラミッド状に並べていく1人用カードゲーム。カードが2種類しかない尖った作品で、ゲームマーケット大賞の一次審査を通過している。 ゴリラは上の段に行くほど強い特殊効果を発揮するが、バナナの補給がないと生きていくことができない。バナナが足りなくなったらゲームオーバーだ。ゴリラ…

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カルカソンヌ:スターウォーズ(Carcassonne: Star Wars Edition)

乗り込んでダイスバトル 先日封切られたばかりの『スターウォーズ:フォースの覚醒』は、10年ぶりのシリーズ新作で話題となっている。ドイツでは、名作『カルカソンヌ』の舞台を宇宙にした作品が秋に発売された。 タイルを配置して、そこにコマを置き、つながったら得点するという基本は同じ。得点源は交易ルート(=街…

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コルセア~海賊~(Korsar)

安い商船に意地の張り合い 海賊で商船を奪い合うカードゲーム。R.クニツィアが1992年にアミーゴ社(ドイツ)発表し、第2回アラカルトカードゲーム賞を受賞したものを、今年グループSNEがイラストも新たにリメイクした。ミニマルな手番の流れから生み出されるジレンマは、複雑化する現代では却って新鮮に感じる。…

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ケンブルカスケード(The Battle at Kemble’s Cascade)

じっくり攻めるシューティング レトロなコンピュータシューティングゲームを題材にしたボードゲーム。敵機を撃ち落とし、隕石を避けてボスに臨む。 画面が下に流れていくスクロールは、トレイにタイルを並べて表現している。ラウンドが終わるごとに、一番下のトレイを取り除き、新しいタイルを置いて一番上に置く。こうす…

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ゴー・ダッ・チーズ(Go da Cheese)

えっ、何で私がチーズもらえるの?! イヌ、ネコ、ネズミのカードを出してチーズを取り合うカードゲーム。OKAZU Brandがゲームマーケット2015春で発表した作品で、10月のエッセン・シュピールにも出展される。国際的にも評価がすっかり定着したOKAZU Brandだが、このゲームもその期待を裏切ら…

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コクーン・ワールド ザ・ボードゲーム(Cocoon World: The Board Game)

タイルの指示に翻弄 ファンタジーワールドの地下空洞を舞台にしたすごろくゲーム。シンプルで先の読めないドタバタな作品である。 手番には2個のダイスをタワーに入れて振り、その合計だけ自分のコマを進める。そして止まったマスが空いていたら手持ちのタイルを置き、その指示に従う。たいていは「○マス戻る(進む)」…

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ゲーム全格納庫(Allerley Spielerey)

全部別々のボード、しかも木製 R.クニツィアの幻のゲームアンソロジー。『古代ローマの新しいゲーム』(1994年)と同じ年に発売されたが、木製のケースに木製のボード、さらにワインまで入っている豪華仕様で、限定100セットしか作られていない。テーマはドイツ兵で、木製ボードのデザインに反映されている。 2…

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原始人の晩餐(Primitive Men’s Dinner Party)

食べ過ぎない バッティングしないように狩猟か採集を選んで、たくさん食料を集めるカードゲーム。『オレカジ!』のタガミゲームズがゲームマーケット2015春に発表した。食料を支払って雇う仲間の特殊能力によって、各プレイヤーの狙いが絞られ、読み合いが熱い。 獲物を狩りに行くか、果物を採りに行くか、どちらにも…

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ゲット・ラッキー(Get Lucky)

チャンスは寝て待て 『キル・ドクターラッキー』(1996年)という、ゲーム愛好者には有名な作品がある。館の中で、ラッキー博士とふたりきりになる機会を作り、ほかのプレイヤーに見られないところで殺害するというアメリカのボードゲームだ。心惹かれる設定とは裏腹に、お互いに妨害しあって殺害がなかなか成功せず、…

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グラスロード(Die Glassstraße)

18世紀のドイツ・バイエルン地方を舞台に、ガラスや資源で得点にするゲーム。『アグリコラ』のローゼンベルクがデザインし、日本語版がテンデイズゲームズから発売されている。エッセン・シュピール’13でスカウトアクション3位、ドイツゲーム賞2014で9位。ラウンド数が少なく、比較的短時間で終わる…