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『コード・オブ・プリンセス』カードゲーム、5月発売

今月19日にリリースされるニンテンドー3DSソフト『コード・オブ・プリンセス』(アガツマ・エンタテインメント)のカードゲーム版が、5月13日から発売される。デザイン木皿儀隼一(ワンドロー)、イラスト西村キヌ、2〜4人用、12歳以上、20〜30分、価格未定(3000円前後)。 各プレイヤーが異なるキャ…

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ぽんこつペイント(Ponkotsu Paint)

クリエイティブなお絵描きゲーム ゲームマーケット大阪まで半月を切り、新作の国産・同人ゲーム情報が出てきた。ゲームマーケットでは毎回、たくさんの国産・同人ゲームが販売されており、その多くが小部数の限定販売のため、これを目当てに参加する人も少なくない。 『ぽんこつペイント』は、昨年春のゲームマーケットで…

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アダムとイブ(Adam et Eve)

ボードゲームの禁断の果実 昨年のエントリー「既婚ボードゲーム愛好者」で、買い過ぎや仲間はずれで奥さんの不興を買う愛好者の姿を見た。この悩みに一縷の望みをもたらしてくれそうなゲームが登場した。東京・中野でフェティッシュなボードゲームを扱う異色のショップ、ドロッセルマイヤーズがプロデュースした「男女協力…

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エセ芸術家ニューヨークへ行く(Fake Artists go to New York)

心の目で描く 出来上がった絵は、まるで現代美術を見るかのようである。現代美術館でも、下に貼ってあるプレートを見ないと、何を描いたのか分からない絵が多い。その絵をみんな共同で描いているとしたら? そしてその中に1人だけ何を描いているのか分からない人がいるとしたら? 『ストレイシーフ』『藪の中』でゲーム…

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『雷ネットアクセスバトラーズ ベーシックセット』発売

GigasDrop.は28日、『雷ネットアクセスバトラーズ ベーシックセット』を発売した。2人用、12歳以上、3,990円。 Xbox360などのアドベンチャーゲーム『シュタインズ・ゲート』のゲーム中に登場する架空の対戦ゲームを製品化。『シュタインズ・ゲート』では、「ロコロココミック」で連載され、テ…

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7つの島(7 Islands)

デッキ構築して島に上陸! 海賊たちが船員と道具を駆使しながら7つの島を冒険し、勝利点を集めるゲーム。『がむしゃらギャング団』や『グリモワール』など妥協のない作品を発表し続けているワンドローが、デッキ構築にボードやチップを加えて新しい境地を開いた。春のゲームマーケットで初版70個が売り切れ、7月に萬印…

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ダチョウサーカス(Ostrich Circus)

やりたくないけど「俺がやるよ!」 6種類のサーカス演目を、競りで3枚以上取らないように集めるカードゲーム。今年の春のゲームマーケットで発売された。クニツィアのバーストゲーム『ノミのサーカス』に勝るとも劣らない緊張感と笑いがつまっている。 出てくる芸はファイヤーリンボー、バス落下、熱々おでん、わさび寿…

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アンジェレイド(Ungerade)

裏を書いて陥れる ペアをめくって得点するカードゲーム……と聞いて、私は神経衰弱(メモリー)のバリアントだと思っていた。しかし遊んでみると、記憶の要素は少なく、それよりも読み合いとブラフのゲームだった。タイトルはドイツ語の奇数(ウンゲラーデ)から。 手番には場札を1枚めくって、その後で手札から1枚、伏…

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怪盗ジュエル(Phantom Thief Jewel)

キャッツ・アイ 『ハゲタカのえじき』に代表されるバッティングゲームは、ほかの人とかぶらないように裏をかく心理戦である。これに、ひねりを加えることで戦略的な要素を加えた。今年の春のゲームマーケットで発売された国産ゲームである。 プレイヤーは宝石専門の怪盗で、盗む前に必ず予告状を出すことにしている。いろ…

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夢の科学博ゲーム

万博は疲れる 三鷹のテンデイズゲームズがオープンしたとき、近くで見つけた「おもちゃのふぢや」。パーティジョイシリーズがまだ普通に売られているのである。その中から、懐かしのつくば万博をテーマにしたボードゲームをゲット。つくば万博は実際見に行った世代である。 「なぜなぜふしぎコース」「ときめき感動コース…