記事ではボードゲームを記憶・認識・アクション・戦略・パズル・心理戦・運の7つに分類した上で、それぞれ1ゲームずつボードゲームを紹介している。紹介されているのは、上記の順に『子やぎのかくれんぼ』、『妖精探しゲーム』、『スティッキー』、『ブロックス』、『ドメモ』、『ガイスター』の6タイトル(運ゲームはなし)。それぞれ写真図解で詳しく説明されており、またメビウスゲームズやすごろくやのほか、アマゾンや楽天で買えることも明記されている。
諏訪東京理科大学教授の篠原菊紀氏(脳システム論)と、NPO法人「ゆうもあ」理事長の一階良知氏がボードゲームの教育的効果を解説したり、小さい子供用の将棋の遊び方や関連ゲームが紹介されていたりと幅広い。
ほかにも「親子で異文化に触れて、遊んで、学ぼう!」という記事で、フィリピンについて学ぶゲーム『NEW マジカルバナナ』や世界の子供たちの現状を体感するゲーム『Hi5!』、ニュースで新製品『ことわざかるた』が紹介されており、小さいお子さんをのいるボードゲーム愛好者におすすめ。
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・メビウスママのひとりごと:日経Kids+