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『荒野の1ドルペンギン』日本語版、8月下旬発売
アークライトは8月下旬、動物サイコロを振ってお金を稼ぐダイスゲーム『荒野の1ドルペンギン(A Fistful of Penguins)』を発売する。1〜6人用、8歳以上、15〜60分、2730円。 コンポーネントの美しさに定評があるワッツァルポーグ社(アメリカ)が昨秋発売した作品。ゲームストアバネス…
『カタンの開拓者たち ダイスゲーム版』日本語版発売
ジーピーは本日、名作『カタンの開拓者たち』ダイスゲーム(Die Siedler von Catan – Das Wuerfelspiel)を日本語版で発売した。K.トイバー作、1〜4人用、7歳以上、15〜30分、1,260円。 キャリーケース版、スタンダード版、カードゲーム、航海者版に続…
ベガス(Vegas)
どのテーブルに行くか悩む 2012年度のドイツのゲームシーンを、年間ゲーム大賞広報のT.フェルバー氏は「ダイスの年(Das Jahr des Würfels)」と振り返る。その多くは『ボーナンザダイス』『ズーロレットダイス』『頭脳絶好調(インジーニアス)ダイス』など有名タイトルのダイスゲー…
ファークル・フレンジー(Farkle Frenzy)
生き残ればずっとオレのターン! 『ファークル』はダイスゲームである。6つのサイコロを振って、そのうちいくつかを残す。そこでやめて得点を受け取ってもよいし、さらに続けてもよい。6つのサイコロが全部得点にできると、さらに全部を振り直すことができる。しかしサイコロを振った結果、得点が増やせないとバーストし…
クトゥルフの協力ダイスゲーム『エルダーサイン』日本語版4月発売
アークライトは4月28日、クトゥルフ神話をテーマにした協力ダイスゲーム『エルダーサイン(Elder Sign)』日本語版を発売する。1〜8人用、14歳以上、60〜120分、3,780円。 『アーカムホラー』の作者R.ローリアスの新作で、昨年ファンタジーフライト社(アメリカ)から発売されたばかりの製品…
荒野の1ドルペンギン(A Fistful of Penguins)
損得計算はシビア 動物サイコロを振ってお金を稼ぐゲーム。『ラストコール』など、コンポーネントの美しいワッツァルポーグ(アメリカ)が2011年のエッセン国際ゲーム祭で発売した。ブースでは製造が間に合わず144個しか発売されなかったため、初日で完売してしまった。 このゲームも、動物の目が描かれたダイスと…
クォーリアーズ!(Quarriors!)
出てこい俺のモンスター モンスターや魔法のダイスを手に入れて強さを競うアメリカのダイス構築ゲーム。オリジナルの英語版と同時発売になったのは日本語版だけである。ダイスを模した立方体の缶に、50種類130個のカラフルなダイスがジャラジャラと入っている。タイトルはダイスを切り出してくる石切場(Quarry…
『クォーリアーズ!』日本語版、7月30日発売
アークライトは7月30日、ダイスでデッキ構築するアメリカのダイスゲーム『クォーリアーズ!(Quarriors)』を発売する。2〜4人用、14歳以上、30分、4830円。 『サンダーストーン』の作者M.エリオットと、『ケイオス・イン・ジ・オールドワールド』のE.M.ラングがウィズキッズから発表したばか…
『サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ』にダイスゲーム
名作アニメ『サマーウォーズ』のスピンオフ小説『サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ』が、7月31日発売された。この小説の中で、ダイスゲームの『ミリオンダイス』が登場する。 『ミリオンダイス』は、6個のダイスを振って、得点になったものを取り除き、残りを振り直し、得点できなかったら0点になってしまうバ…
インクハート・ダイスゲーム(Tintenherz – Das Würfelspiel)
取られる前に取るか ドイツの児童文学作品に基づく映画のダイスゲーム。原作”Tintenherz”(インクの心)は2003年に出版され、23ヶ国語に翻訳された。日本でも『魔法の声』(リンク:アマゾン)というタイトルで発売されている。国際的な人気を受けて、2005年に続編R…