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7〜8月のアクセス解析

Googleアナリティクスによる統計。セッション数は、5〜6月からほぼ横ばいで68,257(5〜6月68,022)、ユニークユーザーも8,749(5〜6月8,763)。
ゲームタイトルのキーワード別ランキング(セッション数)
1.どうぞどうぞ 1935(1→)
2.世界の七不思議 125(2→)
3.メルカトル 116(4↑)
4.アークキング 105(*↑)
5.パスティーシュ 84(8↑)
6.オリンポス 76(*↑)
7.ロンドン 75(*↑)
8.アサラ 70(3↓)
9.クォーリアーズ 64(*↑)
10.i9n 59(*↑)
フリーダウンロードで配布されている震災カードゲーム『どうぞどうぞ』、日本語版が発売された『世界の七不思議』が注目度では不動。入れ替わりが多い中、新作でランクインしたのはゲームマーケット発の『アークキング』、イスタリの『オリンポス』、アークライトの『クォーリアーズ』。前回、大賞の受賞で一気に注目された『クワークル』は、一般発売が始まったもののランクインしなかった。
5〜6月のアクセス解析

Posted in シュピール11 海外ニュース

『チケットトゥライド』マップデザインコンテスト、商品化

今年の2月から行われていた『チケットトゥライド』マップデザインコンテストの結果が8月29日に発表された。40カ国から612通の応募があった中から、最優秀作品が2作品選ばれ、賞金として1万ドルが贈られる。
このコンテストは来年迎える発売10周年を記念して行われたもの。長い選考期間を経て選ばれたのは、F.ヴァレンティーヌ(カナダ)の「伝説のアジア」と、I.ヴェンセント(イギリス)の「インド」。当初は1作品のみが選ばれる予定だったが、2作品に倍増した。
デイズ・オブ・ワンダー社は、この最優秀作品を収録した「マップコレクション」2タイトルを、この秋発売する。『チケット・トゥ・ライド:アジア(Ticket to Ride – Asia)』は、最優秀作品「伝説のアジア」と、A.R.ムーンの「チームアジア」を収録。中国周辺を舞台に、険しい山を越えたり、チーム戦で戦ったりする。もうひとつの『チケット・トゥ・ライド・インド(Ticket to Ride – India)』では、複数のルートをつなげると得点になる「インド」と、A.R.ムーンのスイスマップが再収録される。
Days of Wonder:Get ready for new Train Adventures!