アークライトから新作3点発売
アークライトは、11月27日に浅草で開催されたゲームマーケットにちなみ、オリジナルのカードゲーム『Motto たんとくおーれ』と、同社の人気ゲーム『クォーリアーズ! 』と『サンダーストーン』の拡張セット2点を日本語版で発売した。
発売を記念したイベントが本日から、大阪・埼玉・東京・福島で行われる。会場や連絡先などはこちらから。
・アークライトゲームズ:Motto たんとくおーれ
2〜4人用、14歳以上、30分、2730円。この拡張を遊ぶには『クォーリアーズ!』本体が必要。
1〜5人用、13歳以上、45分、3780円。この拡張を遊ぶには『サンダーストーン』本体が必要。
アークライトは12月にも、『マンション・オブ・マッドネス』(ファンタジーフライト)、『ビッグ・アイデア』(ファンフォージ)、『エミネント・ドメイン』(テイスティー・ミンストレル)の日本語版も用意しており、年末年始に向けて新発売ラッシュが加速している。
ゲームマーケット2011秋:新作評価アンケート
当サイトでは2005年から毎年、ゲームマーケットで発売となった新作の評価アンケートを行っております。〆切は来年1月10日。再投票はできませんので、期間内にできるだけ多く遊んで投票をお願いします。
・ゲームマーケット2011秋新作評価アンケート
このアンケートは、エッセン国際ゲーム祭「シュピール」で行われている「スカウト・アクション」を模したものです。あちらでは現地で紙面による投票を行いますが、ゲームマーケットは会期が1日しかなく、また体験卓も少ないため、遊び次第後日のアンケートとしています。
過去には、カワサキファクトリーが3回(『カウントダウン2005』『クイズ!いいセン行きまSHOW!』『シガラミ』)、骨折ゲームズが2回(『大量絶滅』『ドナドナ』)、ボードゲームのおもちゃ箱(『百科審議官』)と賽苑(『ハウラ』)が1回ずつ1位を獲得しています。今年はどのようなゲームが高い評価を受けるでしょうか。
リストは概ね当サイトのエントリー「ゲームマーケット2011秋:新作リスト」に基づきますが、国産オリジナル・ゲームマーケット初出(コミケ発表はOK)に限り、ベータ版・物販なし・拡張・再版・伝統ゲームを除いています。なお、リストにないものは自由記入欄にて投票できるようになっています。