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ゲームマーケット2013春、出展者223団体

浅草から東京ビッグサイトに会場を移して行われるゲームマーケット2013春(4月28日(日))の出展団体が、公式ホームページで発表された。大混雑で会場移転のきっかけとなった昨年秋のゲームマーケット(209団体)を超える、223団体が出展する。

3フロアだった浅草会場から、90m×45mメートルの1フロア会場になり、広さもアップ。通路が広がって往来がしやすくなった。企業ブース35団体が壁際を囲むように位置取り、その中に一般ブースが並ぶ。

出展ジャンルはボードゲームが89、カードゲームが80、TRPGが22、SLGが15、中古ゲームが6、ミニチュアゲームが4、その他7。出展される作品については、前売りが始まった公式カタログと、公式ホームページのブログで発表されている。

ゲームマーケット2013春:出展ブース・ホールマップ2013春

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第2回500円ゲームズ、GM2013春に24団体

低価格で面白いボードゲーム、カードゲームを作成・販売するプロジェクト「第2回500円ゲームズ」が、ゲームマーケット大阪に引き続いて、ゲームマーケット2013春の参加団体を発表した。前回を超える24団体が参加し、出展タイトル数も37タイトルと大幅に増えている。

発表されるのは『テトラコンボ(カワサキファクトリー)』『Patronize(OKAZU Brand)』『ダンジョンオーダー(Hammer Works)』『九百億の魔物の書(遊星からのフリーキック)』『俺の天使ちゃん(ワンナイト人狼と愉快な仲間たち)』など。出展を表明しただけで、タイトルをまだ発表されていない団体もある。有名どころから初出展まで、SLG系からドロッセルマイヤーズワークショップ出身まで、さまざまな団体が参加した。

これらは基本的に各団体のブースで販売されるが、500円ゲームズ自体でも企画用ブースを出し、8タイトルの販売と、出展ブースの案内と各デザイナーの方に取ったアンケートを掲載したチラシの当日配布を行うという。

第2回500円ゲームズ