ゲームマーケット2013春、出展者223団体
3フロアだった浅草会場から、90m×45mメートルの1フロア会場になり、広さもアップ。通路が広がって往来がしやすくなった。企業ブース35団体が壁際を囲むように位置取り、その中に一般ブースが並ぶ。
出展ジャンルはボードゲームが89、カードゲームが80、TRPGが22、SLGが15、中古ゲームが6、ミニチュアゲームが4、その他7。出展される作品については、前売りが始まった公式カタログと、公式ホームページのブログで発表されている。
第2回500円ゲームズ、GM2013春に24団体
発表されるのは『テトラコンボ(カワサキファクトリー)』『Patronize(OKAZU Brand)』『ダンジョンオーダー(Hammer Works)』『九百億の魔物の書(遊星からのフリーキック)』『俺の天使ちゃん(ワンナイト人狼と愉快な仲間たち)』など。出展を表明しただけで、タイトルをまだ発表されていない団体もある。有名どころから初出展まで、SLG系からドロッセルマイヤーズワークショップ出身まで、さまざまな団体が参加した。
これらは基本的に各団体のブースで販売されるが、500円ゲームズ自体でも企画用ブースを出し、8タイトルの販売と、出展ブースの案内と各デザイナーの方に取ったアンケートを掲載したチラシの当日配布を行うという。