『ラブレター』おそ松さんとコラボ、9月23日発売
トト子ちゃんを巡って6つ子が足を引っ張り合うドタバタ騒動がテーマ。兄弟を出し抜いてプレゼントを渡せるのは誰か? 2分で説明できるルールと1ゲーム5分で終わる手軽さで、『おそ松さん』ファンへの拡大を狙う。
通常版の『ラブレター』から新規ルールが追加され、6人までプレイできるようになったほか、描き下ろしキャラクターカードを6点収録。またパッケージはTCGのデッキケース素材で、外装の紙を外して持ち運べるようになっている。コンポーネントはキャラクターカード6枚、ゲームカード23枚、おでんカード6枚で、ゲームボードは入っていない。
発売を記念して各店舗では体験会が行われ、参加者にはデッキケースの仕切り板に使える特製プロモーションカードがプレゼントされる。
『ラブレター』はこれまでも多様なコラボ展開をしており、国内では『プリンセス・ワンダー』、『ラブクラフトレター』、『ケン・ニイムラ版ラブレター』が発売されている。
『ナンジャモンジャ』伊集院光さん名付け当てキャンペーン
すごろくやは1日から、カードゲーム『ナンジャモンジャ』(TGiWレビュー)のキャラクターに伊集院光さんが付けた名前を当てるキャンペーンを開始した。31日までウェブで回答を受け付ける。
伊集院光さんが予め、5種類のナンジャモンジャたちの付けた名前を当てる。ヒントはひらがなかカタカナだけで10文字以内。また「伊集院さんの現在の活動にもヒントが隠されているかもしれません」という。絵を見て想像力を働かせ応募しよう。
賞品として用意されているのは伊集院さんをナンジャモンジャ化したキャラクターイラスト「イジュウインヒカル」。イラストはオリジナル版シンプルルールズ社(ロシア)で描かれたものだ。
予想が近かった人から順に、A賞として伊集院さんサイン入り「イジュウインヒカル」フォトフレームとゲームに混ぜて遊べるカードセット(1名)、B賞としてカードセット(1000名)が当たり、また伊集院さんの判断で特に面白かった名付けにはS賞としてサイン入り「イジュウインヒカル」ピロークッションとカードセット(10名)が当たる。総勢1011名という、規模の大きな懸賞となっている。
詳細と応募は以下の特設サイトから。
・すごろくや:伊集院光さん×ナンジャモンジャ名付け当てキャンペーン