シャドハンをリメイク『シャドウレイダーズ』5月11日発売
ゲームリパブリックから2005年に発売された『シャドウハンターズ』のリメイク。『シャドウハンターズ』はその後6カ国でローカライズされ、フランス年間ゲーム大賞(2010年)にノミネートされている。長らく絶版となっていたが、リメイクにあたって小箱に変わり、リーズナブルな値段で入手できるようになる。
霧の都を舞台に、闇から生まれた「シャドウ」、シャドウ討伐の任を受けた「レイダー」、その戦いに巻き込まれた市民「シチズン」の三陣営に分かれ、お互いの正体を探りながら、各自に与えられた目標を達成することを目指す。
プレイヤーはいずれかの勢力のキャラクターを担当するが、ゲーム開始時、自分の正体は自分にしか分からない。ダイスを振って移動し、カードを引いて誰かに質問したり攻撃力を上げたりしていく。「シャドウ」陣営は「レイダー」陣営を、「レイダー」陣営は「シャドウ」陣営を全滅させれば勝つが、無差別攻撃をしたり一番最初に死んだら勝ったりする「シチズン」がゲームの展開を見えなくする。
自分の仲間を見つけライバルを倒すことができるか。あるいは孤独に自分の目標に向かって突き進むか。各プレイヤー固有の特殊能力やアイテムカードが盛りだくさんで、ゲーム毎に違った展開が楽しめる。
pgdb評価コメントリスト:シャドウハンターズ
【見本が届きました】
注目の新作『シャドウレイダーズ』の見本がきましたよ~!
5/5(土)~6(日)ゲームマーケット2018春、先行発売です! お楽しみに! pic.twitter.com/CbkfLhBXqo— グループSNE (@GroupSNE) 2018年4月5日
日テレ「ヒルナンデス!」でボードゲーム
日本テレビ系列で本日昼に放送された『ヒルナンデス!』にて、ボードゲームカフェ「上野上さま」と『ボブジテン』などが取り上げられた。
「東京ど真ん中裏道さんぽ」というコーナーで、つるの剛士、ハリセンボン、岡田結実の各氏が東京ドームから上野駅まで歩く途中に「上野上さま」に立ち寄った。
マンションの2階にあった店内には500種類のボードゲームがあるといい、『カタン』や『心臓発作にならないための10の方法』を紹介した後、『ボブジテン』と『デュプリク』を実際に遊んだ。
『ヒルナンデス!』でボードゲームを取り上げるのは2016年に「JELLY JELLY CAFE渋谷店」と『フォトパーティー』などが取り上げられて以来。
・日本テレビ:ヒルナンデス!