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日テレ「ヒルナンデス!」でボードゲーム

日本テレビ系列で本日昼に放送された『ヒルナンデス!』にて、ボードゲームカフェ「上野上さま」と『ボブジテン』などが取り上げられた。
「東京ど真ん中裏道さんぽ」というコーナーで、つるの剛士、ハリセンボン、岡田結実の各氏が東京ドームから上野駅まで歩く途中に「上野上さま」に立ち寄った。
マンションの2階にあった店内には500種類のボードゲームがあるといい、『カタン』や『心臓発作にならないための10の方法』を紹介した後、『ボブジテン』と『デュプリク』を実際に遊んだ。
『ヒルナンデス!』でボードゲームを取り上げるのは2016年に「JELLY JELLY CAFE渋谷店」と『フォトパーティー』などが取り上げられて以来。
日本テレビ:ヒルナンデス!

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『カードライン:恐竜編』日本語版、5月中旬発売

ホビージャパンは5月中旬、動物雑学カードゲームの第二弾『カードライン:恐竜編(Cardline: Dinosaurs)』日本語版を発売する。2~8人用、7歳以上、15分、2200円(税別)。
恐竜のいろいろな特性を順番に並べるゲーム。好評発売中の歴史雑学カードゲーム『タイムライン』の姉妹編としてアスモデ社(フランス)からシリーズ化されている作品で、オリジナルは2014年に発売された。
全110枚のカードそれぞれにはさまざまな恐竜と、その動物の大きさ、重さが記されている。このカードをその時のルールで決めた大きさか重さの順に正しく並べていくのが目的。
場札の右か左に、手札の1枚を出す。出したカードをめくって、置いたとおりに前のカードより特性が多い/少なかったらOKで、違っていたらカードを捨てて1枚引かなければならない。だんだん狭くなってくる領域に、うまくはめこむことはできるか。「ディプロドクスは、明らかにティラノサウルスよりは重そうなんだけど、ブラキオサウルスと比べたらどうだろう? 僕は、その3体よりもステゴザウルスの方が軽いと思うんだけど、ケナガマンモスと比べたらどうだろう?」などと悩むことになる。
遊び方は簡単で、楽しみながら恐竜の知識も身につく、子供から大人までエキサイティングにプレイできるカードゲームだ。2014年に発売された『カードライン:動物編』と組み合わせて遊ぶこともできる。