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立体にタイル配置『プラネット・メーカー』日本語版、6月20日発売

アークライトは6月20日、『プラネット・メーカー(Planet)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.スリンスカス、イラスト・S.ミラモン、2~4人用、8歳以上、30分、4400円(税別)。
オリジナルはブルーオレンジゲームズ(フランス)から昨秋発売された。磁石でくっつくタイルを使って自分だけの惑星を作り上げるゲーム。
毎ラウンド、五角形の地形タイルが場に並び、そこから1枚ずつ取って自分の惑星コアにつける。3ラウンド目から、地形の広さや隣接状況によって最もふさわしい環境を築いたプレイヤーが対応する動物カードを取り、達成した目的カードと併せてゲーム終了時に得点になる。
タイルには海や砂漠、氷河といった地形があり、その組み合わせによってさまざま動物たちが住みつく。より多くの種類の動物が住めるようにタイルを配置しよう。
内容物:惑星コア4個、地形タイル50枚、親マーカー1枚、ルール説明書1冊、動物カード45枚、目的カード5枚(カードサイズ:63×88mm)
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フリーゼのFFシリーズ第4弾『緑のカジノロワイヤル』日本語版、6月20日発売

アークライトは6月20日、『緑のカジノロワイヤル(Fatal)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・F.フリーゼ、イラスト・H.リースケ、3~5人用、10歳以上、15分、1800円(税別)。
タイトルが”F”で全て始まることで知られるフリーゼ(2Fシュピーレ)が2017年に始めた「ファストフォワード(早送り)」シリーズの第4弾。『緑の幽霊屋敷』『緑の召喚術師』『緑の国のアリス』に続いて4ヶ月連続の日本語版発売となる。カードをめくるたびにルールが順次明らかになっていくことでルールブックを読まずにゲームを始められ、途中でセーブして続きが遊べる仕組み(「フェイブル・システム」)がシリーズ全体の特徴。
プレイヤーはギャンブラーとして、3枚の手札を交換して一番強い手札を作ることを目指す。山札か捨て札から引いて強い手札を作っていき、3枚の合計で勝負するが、カードによってボーナスが追加されたり、途中でルールが変更されたりしていく。
引くべきか、止めるべきか、奥の深い駆け引きと次々に状況の変わるライブ感が魅力のカードゲームだ。
内容物:特大カード90枚(※カードサイズ:70mm×110mm)、透明の仕分け袋1枚