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『ゾンビサイド:屍者に安らぎなし』日本語版、1月16日発売

アークライトは1月16日、『ゾンビサイド:屍者に安らぎなし(Zombicide: No Rest for the Wicked)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ギートン&J.B.ルリアン&N.ラオール、イラスト・、1~6人用、14歳以上、60分、6800円(税別)。プレイするためには『ゾンビサイド:ブラック・プレイグ』もしくは『ゾンビサイド:グリーン・ホード』が必要。
ゾンビと戦う協力ゲームの拡張セット。オリジナルはCMON社より2018年に発売された。闇の魔術より生まれた屍鼠の群れといった小さいものから、魔法でしか倒せない恐ろしき屍霊、巨大なネクロマンティック・ドラゴン(屍竜)が襲来する。多様な敵に対して、バリスタ(弩砲)で迎え撃つ。
巨大な屍竜など35体のミニチュアが付属し、新しい戦いを演出する。
内容物:ミニチュア 35体(屍霊 18体、屍鼠の群れ 15群、屍竜 1体、弩砲 1台)、ミニカード 47枚(屍者カード 32枚、瓦礫/方位カード 9枚、弱点カード 5枚、早見表カード・弩砲 1枚)、ルールブック 1冊(※カードサイズ 41× 63mm)

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日本ボードゲーム大賞2019:投票スタート

NPOゆうもあは、18回目となる日本ボードゲーム大賞の投票を開始した。来年の2月13日まで。
対象は過去1年間に一般発売された新作で、制作者・販売者からのエントリーに基づいてリストが作成された。国産57タイトル、日本語版139タイトル、訳つき輸入版133タイトル、同人7タイトルの合計336タイトルがエントリーされている。
投票は5タイトルまでをリストの中から選ぶか、自由記述欄に記入する方式。1タイトルからの投票も可能だ。ネット投票は下記のリンクから行うことができる。登録したメールアドレスに届いたURLを24時間以内にクリックしないと無効になるので注意。
昨年の投票は39都道府県から224名が投票し、『テラフォーミングマーズ』が1位に選ばれた。また、同時にゆうもあ内の選考委員によって入門向け・子ども向けの「ゆうもあ賞」も決定されることになっている(昨年は『コードネーム・デュエット』でダブル受賞)。今年日本の一番人気を決める投票、奮って投票しよう。今年どんなゲームが出たか、リストを見て1年を振り返ってみるのもいかが。
NPOゆうもあ:日本ボードゲーム大賞 投票部門 投票ページ