Posted in 日本語版リリース

謎を解いて娘を救え!『アウェイクニング』日本語版、1月24日発売

theawakeningJ.jpgグループSNEは24日、謎解きストーリーゲーム『アウェイクニング(Escape Tales: The Awakening)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.キャバン&M.デンベック&B.イジコフスキー、イラスト・M.クレパッツ&P.ニジオレク、1~4人用、16歳以上、180~360分、3500円(税別)。
オリジナルはボード&ダイス(ポーランド)から2018年に発売された作品。ストーリードリブン脱出ゲームで、原因不明の昏睡状態に陥った一人娘リジーを救うべく、父親サミュエルは奇妙なきっかけで手に入れた魔導書を使って記憶の世界を冒険する。
マップ上で気になる場所を見つけたら、ストーリーブックの指定されたパラグラフを読む。そこに待ち受ける「謎」を解くことで、新たな手掛かりやアイテムを得て、次の場面へと進んでいく。探索できる場所の数には限りがあり、無理をすると時間が経過してしまう。
謎解きに使用するのは専用のアプリ。みんなで知恵を絞って答えが出たら入力する。行き詰まったときのためにヒントも用意されている。マルチエンディングの中で、あなたにはどのような結末が待っているだろうか?

Posted in 国内ニュース

レミオロメン藤巻亮太氏「『カタン』を買ったんです」

Tokyo FMのワイド番組「Skyrocket Company」で1月20日、ロックバンド「レミオロメン」の藤巻亮太氏が出演し、年末年始にボードゲームにはまったエピソードを語った。
パーソナリティのマンボウやしろ氏は、ボードゲームといわれただけで『カタン』に言及。世界大会を目指していたというマンボウやしろ氏に促され、藤巻氏は『カタン』について「サイコロ振りながら何人かでやるんですけど、資源を組み合わせて木とかレンガとかの組み合わせで街を作るんですよ。でいち早く大きな街を作った人があがる」などと詳しく説明した。
藤巻氏は年末、地元山梨に帰る前に秋葉原のボードゲーム専門店を訪れ、「おやじさん」に素人でも楽しめるものを尋ねたら、「『カタン』ぐらいがいいんじゃないですか」と勧められ、「カタンを買ったんです」とダジャレ。それと「オバケが追ってくるゲーム(『ヒューゴ』?)」を購入し、お正月に親戚一同で集まったときに盛り上がったという。
リアルタイム掲示板には一昨年ぐらいからボードゲームを始めたという愛好者がほかのボードゲームをに言及する書き込みもあり、番組内で紹介されていた。
放送は22日まで、radiko でタイムフリー配信中。藤巻氏が歌う「ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED」オープニング主題歌『Heroes』も聴くことができる。