その名前は何っぽい?『メイメイ』12月11日発売
「エラーくん」と呼ばれるキャラクターや、書籍の装画、アニメーション制作など幅広く活動するクリエイターerror403氏が手掛けたカードゲーム。
親が山札から引いたカードにほかのプレイヤーに見せないで名前をつけ、山札からさらにカードを引いて、その名前をつけたのかどのカードだったか、ほかのプレイヤーに当ててもらう。「ターゲットヒント」メカニクスを用いており、「正解者とハズレがどちらもいる場合」でないと得点が発生しないため、「誰かひとりは分かってくれるだろう」という絶妙な命名を目指さなければならない。
「飼い猫の名前」「古代アステカのそろばん」「海外アニメーションのキャラクター」「ゴリラ相撲の決まり手」など、想像力を掻き立てられるお題カード100枚にはそれぞれerror403氏のイラスト付き。言葉のフィーリングのマッチングが楽しめる。2人からでも遊べる特別ルールも収録。
「無理ゲーシリーズ」第2弾『絶対にはいらない!?』11月下旬発売
7月に発売された『絶対につかめない!?』に続く、日常の手を使う動作を大げさな難易度でゲーム化したシリーズ「無理ゲーシリーズ」の第2弾。日常で投げ入れた物が狙った場所になかなか入らないもどかしさをゲームにした。
ゴールパーツを本体の土台にセットしてスタート。お金、空き缶、ボールの中から好きなシュートパーツを選び、狙いたいゴールに投げ入れる。5回連続で投げて得点を集計したら交代し、合計得点を競う。
ゴールパーツとシュートパーツは、難易度で緑は1点、青は2点、赤は3点で、得点は掛け算で入る。しかし1点×1点ですら難易度が高い。1人プレイでは20段階の難易度で挑戦できるので、腕を磨けばどうにかなるだろうか?