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ミニマムなワーカープレイスメント『ミントワークス』日本語版、12月1日発売

沖縄のアナログゲームショップ「サイコロ堂」は12月1日、『ミントワークス(Mint Works)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.ブラスケ、イラスト・F.ジャクソン&T.タンブリン、1~4人用、13歳以上、10~20分、1800円(税込)。
オリジナルはファイブ24ゲームズ(現・ポケット、アメリカ)から2017年に発売された。コンパクトな金属缶に入ったシンプルなワーカープレイスメントゲーム。
ミントコマを配置してアクションを行う。計画カードを取る、計画カードを建設する、ミントを増やす、スタートプレイヤーを取るなどのアクションがあり、計画カードを建設すると得点や特殊能力が得られる。誰かが7点以上獲得するか、計画カードが場札に補充できなくなったらゲーム終了で、最高得点を獲得したプレイヤーが勝利する。
どこへでも持ち運べるコンパクトな大きさとシンプルなルールにより、手軽にワーカープレイスメントゲームを楽しめる作品だ。
内容物:ルールブック、スタートプレイヤーマーカー、白ミント 30個、赤ミント 6個、カード 33枚(場所カード10枚、計画カード21枚、AIカード2枚)
サイコロ堂:ミントワークス日本語版

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揃っていたらゲット『キャンディラボ』日本語版、12月上旬発売

ホビージャパンは12月上旬、『キャンディラボ(Candy Lab)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:T.ダネーデ、イラスト・A.ボイヤー、2~4人用、8歳以上、15分、3000円(税別)。
オリジナルはファニーフォックス(フランス)から今夏発売された。注文通りのキャンディを箱に詰めて、最高菓子職人を目指すキャンディ工場を舞台にしたパターンマッチングゲーム。
中央にはキャンディーバーが並んでおり、手番には注文カードをプレイして、カードに指定された並びで隣り合っているキャンディバーを取れば箱詰め完了。注文カードとキャンディーバーに記された得点の合計を競う。
獲得したキャンディーバーにはさまざまな効果があり、注文を補充したり、ほかのプレイヤーから取ったり、手札を交換したりできる。最後のキャンディバーが取られるか、または、注文カードの山札が尽きた時点でゲーム終了。ゲームを終了させたプレイヤーはゴールドキャンディーのボーナスがある。
キャンディーバーの並びを見て、どの注文から達成していくか考えよう。カラフルな透明のキャンディーバーコマは本物のキャンディーのようで、集める楽しみを増やすのに一役買っている。
内容物:キャンディバー 27本、注文カード 42枚、ゴールドキャンディ・カード 1枚、早見表カード 4枚、ルールブック 1部