2020年のボードゲーム各賞受賞タイトル一覧
ノミネート:マイシティ(My City)、ノヴァルナ(Nova Luna)
推薦リスト:ドラフトサウルス(Draftosaurus)、森のキツネ(Der Fuchs im Wald)、キッチンラッシュ(Kitchen Rush)、リトルタウンビルダーズ(Little Town)、スパイシー(Spicy)、カラーブレイン(Color Brain)
(Aktuelle Preisträger 2020
ノミネート:カートグラファー(Der Kartograph)、キングスジレンマ(The King’s Dilemma)
推薦リスト:アンダーウォーターシティーズ(Underwater Cities)、レス・アルカナ(Res Arcana)、西フランク王国の聖騎士(Paladine des Westfrankenreichs)
(Aktuelle Preisträger 2020
ノミネート:フォトフィッシュ(Foto Fish)、ぼくたちロボット(Wir sind die Roboter)
推薦リスト:ゆっくり行こうぜ!(Go Slow!)、ズーラン(Zoo Run)、マジックスクール(Magic School)、パズルメモ(Puzzle Memo)、幸せなハンス(Hans im Glück)、スライドクエスト(Slide Quest)、ゾンビキッズ:進化の封印(Zombie Kidz Evolution)
(Aktuelle Preisträger 2020
2位:カートグラファー(Der Kartograph)
3位:マラカイボ(Maracaibo)
4位:バラージ(Wasserkraft )
5位:クーパー・アイランド(Cooper Island)
6位:グレンモアII:クロニクルズ(Glen More II: Chronicles)
7位:クリスタルパレス(Crystal Palace)
8位:パークス(Parks)
9位:マルコポーロ 大いなる帰還(Marco Polo II: Im Auftrag des Khan)
10位:西フランク王国の聖騎士(Paladine des Westfrankenreichs)
キッズゲーム賞:アンドール・ジュニア(Andor Junior)
(Preisträger Deutscher SpielePreis
2位:カーニバル・モンスターズ(Carnival of Monsters)
3位:レス・アルカナ(Res Arcana)
4位:スパイシー(Spicy)
5位:ぶらーりブラーノ島(Buntes Burano)
6位:ウォーターゲート(Watergate)
7位:妖怪(Yōkai)
8位:パームアイランド(Palm Island)
9位:ドン・カルロ(Don Carlo)
10位:スペースベース(Space Base)
(À la Carte – Der Kartenspielpreis
フジの新番組「VS魂」で『チャオチャオ』
『チャオチャオ(Ciao, Ciao…)』はアメリカ人ゲームデザイナー・故アレックス・ランドルフの作品で初版は1997年にドイツで発売された。日本語版は2013年にメビウスゲームズから発売され、同年に日本ボードゲーム大賞(選考部門)を受賞している。番組内ではMCの相葉雅紀氏が「よく遊んでいる」とも。
番組では「『チャオチャオ』を元に番組オリジナルのルールにアレンジ」と断った上で、手持ちのコマを7個から5個へ、勝利条件をゴールに3個から2個へ減らしてプレイ時間を短縮。ダイスの出目が数字だった場合は正直に申告しなければならなくなり(オリジナルは1が出ても4などと言ってよい)、ダウトの宣言はボタンを使うことで盛り上がりどころをクローズアップした。
『VS魂』は昨年で終了した人気ゲーム番組『VS嵐』の後継として今年からスタート。『VS嵐』ではアクションゲーム・スポーツゲームが多かったが、今後このような頭脳ゲームも取り入れられるかもしれない。「DAMASHI魂」は予選4ゲームで勝者はそれぞれ志田未来、設楽統、平野紫耀、木村拓哉の4氏。決勝で木村拓哉氏が優勝し、初代王者となった。
『チャオチャオ』は番組の影響もあって品薄となり、価格が高騰しているが版元のメビウスゲームズによれば今月末か来月に再入荷予定だという。
なんか疑われててかわいそうだから。
VS魂のゲームはチャオチャオを元にしてると説明ありました。 pic.twitter.com/Bbst6wa8Gr— みぃーーー (@V6joKPshAso) January 3, 2021