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ノーリターン(No Return)

引き返せない第2フェイズ 手持ちの牌を降順に出して、出した牌を得点にするタイルゲーム。『ブラックストーリーズ』などで知られるモーゼス出版がエッセン・シュピール’19で発表した。引き返せない2つのフェイズの移りどころが悩ましい。 1~11の数字が6色で書かれたタイルが配られてスタート。手番…

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ナンバーワンダフル(Number Wonderful)

55種目のミニゲームを収録し、何回連続で勝てるかを競うパーティーゲーム。『ドロッセルマイヤーさんのなぞなぞ気分』『同・法廷気分』に続く「ゆるゲー」シリーズ第3弾として、ゲームマーケット2019秋に発売された。 スタートプレイヤーが時計回りに次の挑戦者から挑戦を受ける。基本的に1対1のゲームで、勝利し…

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なつめも(Summer Memory)

遊びすぎて宿題が終わらない! 海水浴、お祭り、秘密基地作り、キャンプといったイベントをカレンダーに書き込んでいく日本のフリップ&ライトゲーム。宿題とうまく折り合いをつけて、充実した夏休みを過ごそう。 ゲームは4週にわたって行われる。手番にはイベントカードの山札をめくって、そのイベントで発生する「充実…

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ナラ判定(Nara Judge)

こっそりすかす 全員が口を押さえてオナラの音を出した後、誰が出したかを当てる正体隠匿系ゲーム。 最初に役職カードを配り、口元を手で隠してスタート。「ナラ」を配られていた人はこっそりオナラの音(「プウ」とかカードに指示されている)を出し、各プレイヤーは「ナラ」だと思う人をカードで判定する。 次に「終身…

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ナンバーナイン(NMBR 9)

ゼロの使い道 0から9の数字をかたどったいろいろなタイルを高いところまで重ねていくドイツのパズルゲーム。メビウスゲームズが輸入版を取り扱わずに直接、日本語版を発売した。 0~9のタイルとカードがあり、カードをめくって指示された数字のタイルを全員取り、自分の前に並べていく。1段目は自由だが、2段目以上…

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ヌースフィヨルド(Nusfjord)

魚はみんなのために スウェーデンの漁村で、漁業会社を経営するボードゲーム。U.ローゼンベルクのシュピール’17新作で、スカウトアクションでは「規定票数に届かなかったものの評価の高かった作品」として挙げられている。ローゼンベルクお得意のワーカープレイスメントと、森の開墾と建物の建設に、株券…

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ニット・ウィット(Knit Wit)

黄色くて、平面で、愉快なもの? 紐の輪にタグを付けて、重なるもの全てを満たすものを考えて発表するひらめきゲーム。『パンデミック』のデザイナー、M.リーコックがデザインした作品で、シンプルなルールで多人数で盛り上がれるパーティーゲームである。 まずは問題作成を全員で行う。糸巻を囲むように紐の輪を置き、…

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ナンジャモンジャ(Toddles-Bobbles)

前からそんな名前だったような気がする不思議 頭と手足だけの謎の生物”ナンジャモンジャ”族がめくられるたびに思いつきで名前を付け、後で同じものが出たら、その名前をいち早く叫ぶゲーム。ロシアで発売されていたものを今年すごろくやが日本語版にした。4歳から遊べるが、大人だけで遊ぶとど…

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似顔絵探偵(Painter Detective)

あやふやな記憶、テキトーな証言 近年は防犯カメラの普及でだいぶ減ったようだが、目撃情報をもとに犯人のモンタージュ写真が公開されることがある。グリコ・森永事件の「キツネ目の男」はものすごいインパクトがあった。しかし、あれはどれほど信用に足るものなのだろうか。 このゲームでは、犯人のおぼろげな記憶をもと…

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ナショナルエコノミー(National Economy)

地元でお金を回す 労働者をいろいろな職場に送り込んで資産を増やすカードゲーム。ゲームマーケット2015秋に発売され、新作評価アンケートで1位を獲得している。シンプルなワーカープレイスメントと、コンボと労働者の数を踏まえた戦略性が面白い。 最初の労働者は各自2人の労働者をもっている。これを中央にある「…