カテゴリー: あ行
おっぱい・おしり・サンシャイン(Titten Ärsche Sonnenschein)
ギャランドゥ! ドイツのボードゲームイベント「シュピール」には時折、こういった作品が見つかる。試遊卓で目に止まったこのカードゲーム、見かけによらずドイツ人が長考している。すぐさま売り場を探して買い求めたのは言うまでもない。日本に帰ってからしばらくすると、ゲームストア・バネストから翻訳依頼が届いた。さ…
おおおおかみ!(Wooolf!)
皆一斉に分かる瞬間 今年ブームとなった『人狼』だが、手がかりがなくて誰に投票したらいいか分からないという方もいるようだ。公開されている手がかりがないことが、コミュニケーションゲームたる所以である。一方、手がかりがあれば推理ゲームとなるわけであって、そのひとつがこの『おおおおかみ!』である。今年のシュ…
春夏冬中(No Fall Now)
誰ももっていない札はどれ? 春・夏・秋・冬、各4枚の絵札の中から、ない札を当てる推理と記憶のカードゲーム。ゲームマーケット2013秋で初出展となる桜遊庵から発売された。記憶が曖昧になっていく中で、間違えたら即脱落のシビアさがしびれる。 各季節には1が2枚、2と3が1枚ずつで合計4枚ある。ここから1枚…
オトーリバース(Otoreverse)
そっちのバースト(笑) オトーリ(御通り)とは、「親」が口上を述べた後、杯に酒を注いでとなりの人に渡し、飲み干したら杯を親に返す、というのを繰り返して全員が酒を飲むという宮古の風習である。これをカードゲームにしたものが『オトーリバース』だ。ゲームマーケット2013秋でアルハラシステムズ(沖縄)から発…
ウーゴ!(UGO!)
調整して取りっくていきんぐ シュピール’13では、2つのトリックテイキングゲームが注目されていた。1つが『エッベス』で、もう1つが『ウーゴ!』である。スカウトアクションでは『エッベス』が規定投票に達しなかったが、『ウーゴ!』は10位に入った。改めてドイツ人のトリックテイク好きが分かる。 …
エッベス(ebbes)
ゲーム中に決まっていくルール 昨年設立、シュピールには今年初出展となるドイツのインディーズ出版社である。ドイツ中部、ハイデルベルク近郊のリンブルガーホーフに住むK.ガイス氏が自身の作品を発表している。この作品が最初で、タイトルの「エッベス」とは、ドイツ中西部の方言で「何か(標準ドイツ語でetwas)…
陰謀の街(Intrigue City)
立て直して崩されて 街の中にある6つのギルドの影響力を調整して支持を取り付け、支配者を目指すボードゲーム。今年シュピールに初出展したギリシャのパープルゲームズの作品である。シュピールのプレビューで説明を聞いて興味を持ち、後でブースの前を通りかかったところで遊ばせてもらった。 マイボードには6つのギル…
イル・ヴェッキオ(Il Vecchio)
待ちぶせでアイテムゲット 「大老(イル・ヴェッキオ)」と呼ばれたコシモ・デ・メディチに代わって、15世紀のフィレンツェの支配者を目指すドイツのゲーム。移動ルートにコマを置いていくシステムで知られるリューディガー・ドーンの作品で、今回は巡回してくるコマをそれぞれの移動先で捉えることがポイントになってい…
銀杏都市(Ginkgopolis)
新しい建物、新しいカード 今から200年後の未来、居住可能な土地が不足している中で、銀杏の木状の高層都市を作るタイルゲーム。新しい建物ができるたびに、その建物のカードが山札に追加される。そのカードをゲットして、特殊能力を使おう。 自分の番にできる行動はコマやタイルの補充、都市を広げる、都市を高層化す…
宴~Utage~(Utage)
殿、見事な腕前で! 家臣たちがお殿様の機嫌を取りながら勝敗を競うダイスゲーム。今年のゲームマーケット大阪で発表された同人作品である。制作のトロヴィ工房は4月のゲームマーケット東京に出展しなかったが、大阪のボードゲーム専門店キウイゲームズで販売されていたのを入手した。レディボーデン(大)のようなケース…
