投稿者: おの
こっくり人狼(Table-turning Werwolf)
見えない力の影に人狼 小学校の頃に教室でやった「こっくりさん」。机の上に「はい、いいえ、鳥居、男、女、五十音表」を記入した紙を置き、その紙の上に10円硬貨を置いて参加者全員の人差し指を添える。質問をすると、硬貨が少しずつ動いて答えを出すというものである。「来年死ぬのは誰ですか」なんて残酷な質問をして…
カード付き書籍『今夜はじめる人狼ゲーム』、10月31日発売
スモール出版は10月31日、カード付き書籍『今夜はじめる人狼ゲーム』を発売する。著者と監修はドロッセルマイヤーズの真城七子氏と渡辺範明氏。A5判フルカラー48ページ、人狼ゲームカード22枚付きで1600円。 今年5タイトル目(『会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)』『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カー…
『ニトロプラスカードマスターズエッジ』発売
ホビージャパンは本日、『ドミニオン』と美少女アニメ、美少女ゲームのメーカー・ニトロプラスのコラボレーション商品第4弾『ニトロプラスカードマスターズエッジ』を発売した。2~4人用、8歳以上、30分、通常版5200円、初回限定版8190円。アクションカードのみの拡張セットであるため、プレイするためには『…
グラフ・ルード賞2013に『アンドールの伝説』ほか
10月4日、ライプチヒのホビー祭「モデル・ホビー・シュピール」にて、ボードゲームの優れたイラストに贈られるグラフ・ルード賞(Graf Ludo)が発表され、ファミリーゲーム部門で『アンドールの伝説(Die Legenden von Andor)』のM.メンツェル氏、キッズゲーム部門で『葉っぱでかくれ…
カードゲーム制作の印刷会社開業、東京立川
東京・立川にカードゲームを制作する印刷会社「タチキタプリント」が開業した。オープニング記念でカード印刷の割引セールを行っている。 ボードゲーム専門店B2Fゲームズ(立川駅南口)で制作担当だった西山昭憲氏が立川駅北口に独立。名刺、ポスター、チラシ、ゴム印、Tシャツなどのオンデマンド印刷のほかに、カード…
カルチャースクールでボードゲーム、東大阪
東大阪市永和の総合健康づくりセンター「ハリーえいわ」にて、ボードゲームの講座が開かれている。趣味・教養「アナログゲームで脳力トレーニング」が第1、3水曜日10:30~12:00、キッズクラス「アナログゲームでコミュニケーション力アップ」が第2、4水曜日13:30~15:00。講師はクレーブラットの畑…
シュピール’13新作情報:マタゴー
ファミリーからゲーマーまで、幅広く展開しているフランスの出版社です。 ★北西航路探検(Expedition Northwest passage) Y.トリグニー作、2~4人用、14歳以上、60分。2010年にネットで公開された作品を製品化したものです。 カナダ北極圏の探検中に行方を絶ったイギリスの探…
ワンドローとカナイ製作所の作品集『プリンセスワンダー』11月2日発売
アークライトは11月2日、ワンドローとカナイ製作所のゲーム4タイトルを一箱に詰め込んだカードゲーム集『プリンセスワンダー』を発売する。2~4人用、10歳以上、5~40分、3990円。 ワンドローの『あやつりキングダム』(2012年)、『よくばりキングダム』(2009年)、カナイ製作所の『ラブレター』…
シュピール’13新作情報:クワインドゲームズ
ゲーマーズゲームを美しいコンポーネントで制作しているオランダの出版社です。 ★アメリカン・レイルズ(American Rails) T.ハリソン作、3~5人用、14歳以上、90分、5890円(ホビージャパン)、11月下旬発売予定。 運の要素はなく、交渉と競りで進めるヘックスマップの鉄道ゲ…
『ドミニオン』ドイツ語版、ハンス社からASS社へ
ドイツでは10月1日から、『ドミニオン』ドイツ語版の販売元が、ハンス・イム・グリュック社からASS社に変更となった。ドイツでは未発売だった最新の拡張『ドミニオン:ギルド』と、基本カードセットのイラストに「闇市場」を加えた特別版が発売される。 『ドミニオン』オリジナル版の発売元であるリオグランデ社(ア…