ニュルンベルク’14新作情報:イエロ

『キング・オブ・トーキョー』や『イノベーション』などを発表しているフランスの出版社です。ホビージャパンが取り扱っています。
ランブル・イン・ハウス(Rumble in the House)
K.ラッシュ作、3~6人用、8歳以上、20分、2730円。
ひそかに受け持ったキャラクターを生き残らせることを目指す招待隠匿ゲーム。宇宙人、密林から来た類人猿、クソガキ、二足歩行ネコ、カンフー・カワウソ一家、カ’トゥルー、チキンヒーロー、怪しげな魔法使い、爆弾ペンギン、軍用メイドロボ、ドクドクモンスター、ピンクニンジャのいずれか2人を受け持ち、ほかのプレイヤーのキャラクターを追い出していきます。手番でできるアクションは、1人だけでいる住人を隣の部屋に動かすか、2人以上いる部屋の住人のうちどれか1人を取り除くだけ。でもお互いの受け持ちがどのキャラクターなのか分からないのでブラフと読みが重要になります。
フラットラインドゲームズ(ベルギー)から2011年に出版された作品です。
ランブル・イン・ハウス
ランブル・イン・ダンジョン(Rumble in the Dungeon)
K.ラッシュ作、3~6人用、8歳以上、20分、2730円。
『ランブル・イン・ハウス』と同じシステムのゲームですが、ダンジョンが舞台です。ゲームストア・バネストが『迷宮の雑音』という邦題で取り扱っています。オーク、白鳥の騎士、ジェラティー、バーバリアン、エルフ、ゴブリン、クレリック、シーフ、ゾンビ、目玉のばけもの、ドワーフ、死者の王リッチが登場。最後まで生き残った者が宝を手にすることができます。
『ランブル・イン・ハウス』と『ランブル・イン・ダンジョン』を組み合わせて、最大12人まで遊ぶことができるようになります。

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