投稿者: おの
シカゴ大火から復興『シカゴ1875:シティオブザビッグショルダーズ2版』日本語版、7月発売
数寄ゲームズは7月、『シカゴ1875:シティオブザビッグショルダーズ2版(Chicago 1875: City of the Big Shoulders)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.チャンドラー、イラスト:E.R.ディーリング&A.レーシュ、1~4人用、14歳以上、120~180分、1…
ボードゲームCF総額ランキング、2タイトルが1億円超え
昨年の日本発ボードゲーム・クラウドファンディングでは、2タイトルが1億円、他に9タイトルが1000万円を超えた。ランキングは以下の通り。 最高額となったスイートランドは、うちばこやのキックスターター第6弾。戸塚中央氏のデザインで、プレイ時間100~200分という重量級に国内外から注目が集まった。『ア…
ページビューの多かったボードゲームランキング2024
昨年発売された新作で、当サイトのリリース記事のアクセス記事が多かったのは以下の通り。出版社別では50タイトル中、ホビージャパンが13(昨年比+5)タイトルと圧倒し、アークライト7(+4)、サニーバード5(±0)、グループSNE 4(ー1)、ケンビル4(+2)、メビウスゲームズ3(+1)、ジーピー3(…
2024年のボードゲーム各賞受賞タイトル一覧
ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres) 大賞:スカイチーム(Sky Team) ノミネート:ダーウィンと歩む「種の起源」(Auf den Wegen von Darwin) 〃:キャプテンフリップ(Captain Flip) 推薦リスト:ファントム・インク(Ghost Writer…
ボードゲーム十大ニュース2024
大晦日に恒例の今年の主なニュースをまとめ。当サイトの記事やXポストのアクセス数を参考にして、今年を特徴づけるものという観点で管理人の独断でランキングした。昨年の十大ニュースはこちら。 仏年間大賞に初の日本人作品 2月23日、フランス・カンヌ国際ゲーム祭にて今年のフランス年間ゲーム大賞が発表され、宮野…
ボードゲーム消費金額2024、平均は24万7千円
当サイトで行ったアンケート「ボードゲーム消費金額2024」(回答者75名)の結果、今年1年、ボードゲームの購入に使った金額の平均は247,342円となったとなった。昨年の平均額221,708円から約2万5千円の増。 中央値は15万円と昨年の13万6千円から増額。最頻値は昨年と同じく5~10万円、最低…
フェルトの文明発展シミュレーション『シヴォリューション』日本語版、2月上旬発売
ホビージャパンは1月下旬2月上旬、『シヴォリューション(Civolution)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:S.フェルト、イラスト:D.ローハウゼン、1~4人用、14歳以上、90~180分、16500円(税込)。 S.フェルトのデザインでディーププリントゲームズ(ドイツ)から2024年秋に発…
姫路ビーカフェ、火災から復興して1月1日再オープン
姫路のボードゲームカフェ「B-CAFE(ビーカフェ)」が1月1日に再オープンする。JR姫路駅徒歩7分、 火水13:00~21:00、金土日祝13:00~23:00、月木休。 B-Cafeは「ドイツゲーム喫茶」として2016年にオープン。ポッドキャスト「豚の鳴き声」や同人サークル「豚小屋」の黒田尚吾氏…
書籍『まちづくりゲームカタログ』12月15日発売
学芸出版社は12月15日、書籍『まちづくりゲームカタログ: 研修・ワークショップが進化するボードゲームガイド』を発売した。著:安藤哲也、四六判224ページ、2640円(税込)。 神奈川県川崎市でまちづくりコンサルタントをしつつ、ボードゲームカフェ武蔵新城を運営している著者による、まちづくり・地域づく…