2013年にアバクスシュピーレ社(ドイツ)から発売された『分ければ資源』をリメイク。ゴミの形をした木駒を崩さないようにゴミ箱の中に入れていく。
1~10の数字が書かれたカードから1枚を選んで全員一斉に出し、数字の小さい人からその数だけ、ゴミ箱にゴミを入れていく。崩してしまったらペナルティーマーカーを取り、ゴミ箱を空にして次のラウンドへ。こうして、6回ゴミが崩れたときに、ペナルティーマーカーの一番少ない人が勝者となる。
全てのゴミ駒を乗せきれば得点になる逆転ポイントもあり、最後まで気が抜けないバランスゲーム。カード、タイル、箱などのイラストを一新し、ゴミ箱の大きさ・形だけでなく、牛乳パック、空き缶、空きビン、リンゴの芯を模した木製コマはオリジナルをほぼ忠実に再現している。