『フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ』日本語版、4月5日発売

アークライトは4月5日、『フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ(Frieses Wucherer)』日本語版を発売する。2~6人用、12歳以上、40分、2700円。
1992年に発売された『斡旋屋(Landlord!)』のリメイクとして昨年2Fシュピーレから発売された。『電力会社』『ファウナ』のF.フリーゼにとって、最初に発売された作品である。プレイヤーは大儲けを夢見る大家さんとなって、アパートを建て、入居者を集め、家賃収入を得ていく。
しかし肝心のアパートは未完成だったり、壊れてしまったり、入居者が問題を起こしたりしてトラブルが続く。素行の悪い入居者はほかのアパートに押し付け、金払いの良い入居者を集めなくてはならない。ときにはほかのアパートを爆破したり、入居者を横取りしたりと驚きの展開が待っている。あまりやりすぎて逮捕されないように!
ドイツゲームには珍しい直接攻撃系の作品。激しく非現実的な経営争いで盛り上がろう。
アークライトゲームズ:大家はつらいよ 完全日本語版
大家はつらいよ日本語版(コンポーネント)

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