ペパーダインの教訓

古賀議員の学歴詐称疑惑。この事件から学んだことは「海外だから誰も知らないだろうと思うのは危険」だということ。

TGWでは海外サイトを回って得られた情報を日本語で伝えるということを行っている。自分の趣味で取捨選択しているのは仕方がないが、捏造した情報を海外情報として伝えては決していけない。

例えば新作の「アッティカ(Attika)」。ドイツで年間大賞候補とささやかれているというのが売り文句だが、これはゲームショップの売り文句から得た情報。だから幾分誇張も混じっているかもしれない。その辺を差し引いて伝えないと捏造に近くなってしまう。評価が高いのは確かであるが。

多くの人が見ているのだから、いい加減な情報を流さない。間違っていたら即訂正。ネット発信の倫理である。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。