2つのお題のちょうど真ん中を描く『セッチューアン』5月2日発売
ゲームで負けた人が晩ごはんを作る、男たち4人のシェアハウスの様子を配信するYouTubeチャンネル「TOKYO NEWGAME HOUSE」から生まれたお絵描きゲーム。「TERIYAKI GAMES」としては第5弾となる。「ゾウとキリンの間」(下の写真)、「ロボットと人間の間」など、2つのお題に対してちょうど真ん中となるイラスト=折衷案(せっちゅうあん)を描く。
お題カードで「上司のお題」と「クライアントのお題」が指示され、ちょうど真ん中を狙ってイラストを描く。親は絵を審査してそれぞれのお題に近い順に並べ、全ての絵の中でちょうど真ん中だと判断された絵を描いた人が得点する。終了時に一番多くのポイントを手に入れていたプレイヤーの勝利となる。
イラストのインパクトと発想力でちょうどよいところを目指そう。
内容物:お題カード 50枚、プレゼンボード 6枚、マーカー 5本、名刺カード 6枚、役職チップ 6枚、肩書チップ 24枚
セッチューアン(CHOCOLATE Inc., TERIYAKI GAMES, 2022)
2つの相反するものを折衷したイラストを描いて真ん中に選んでもらうことを目指すお絵かきゲーム。画力はかなり問われるほう pic.twitter.com/vcXMZsCVnh— Table Games in the World / ボードゲームニュース (@hourei) June 27, 2022
ゲームマーケット2022春:新作評価アンケート
当サイトではゲームマーケット2005から2015春まで11年間にわたって新作評価アンケートを行っており、ゲームマーケット大賞・「ゲームマーケットセレクション」による休止を経て、2020年秋から新作評価アンケートを復活しています(過去の結果はこちら)。
アンケート形式はエッセン・シュピールのスカウトアクションと同じで、実際に遊んだゲームについて、ゲーム名を入力の上、その評価を1(全く面白くない)から5(とても面白い)まで選択してください。新作は「ゲームマーケットとしては今回が初出の国産ゲーム」を意図していますが、当サイトで確認いたしますので気にせず投票していただいてかまいません。
回答にはGoogleアカウントが必要です。送信後も編集できますので、後から追加・変更することもできます。遊ぶたびに入力していくと便利です。〆切は5月末日とします。頂きました回答は当サイトで集計し、6月はじめに発表します。