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国産カードゲーム「アルゴ」発売

算数オリンピック委員会はピーター・フランクル、東京大学数学科の学生と共同で新しいカードゲームを開発し、学研より発売しました。伏せられている相手のカードを推理して当てるアブストラクトゲームで、「頭のよくなるゲーム」という売り文句。小学校教材としても使われているそうです。4人まで遊べ、1人用ルールも紹介されています。算数オリンピック委員会のホームページで詳しいゲームのルールや具体的なプレイの流れ、そしてJAVAによるゲームが公開されています。(算数オリンピック委員会

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フェアプレイ誌に日本人インタビュー

アラカルト・ドイツカードゲーム賞で知られるドイツのゲーム雑誌『フェアプレイ』最新刊(60号)で「Interview – Spielen in Japan(インタビュー・日本におけるゲーム)」と題して日本のゲームコレクターがインタビューされていることがわかりました。ドイツゲームを始めたきっかけや日本のゲーム事情について語られています。この方は私のゲーム友達で、英語でのメールインタビューがドイツ語に翻訳されたということです。日本で手に入れるのは難しい雑誌ですが、どこかで見つけたら探してみてください。

フェアプレイ・オンライン