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ドイツカードゲーム賞

Spielboxのアーカイブは、フェアプレイ誌選アラカルト(ベストカードゲーム賞)の2002年分を明らかにしました。1〜3位までは各サイトで紹介されていましたが、フェアプレイのホームページ更新が遅れており、4位以降はこれまでウェブ上では明らかにされていませんでした。雑誌を買わなかった人にとっては遅ればせながらのニュースです。(Spielbox)

 1位:ケープからカイロへ(Vom Kap bis Kairo/G.Burkhardt/Adlung)

 2位:フラットエクスプレス(Frachtexpress/J.Kyle/franjos)

 3位:バケツくずし(Alles im Eimer/S.Dorra/Kosmos)

 4位:ドラコカンパニー(Der Konig der Diebe/M.Schacht & B.Faidutti/descartes)

 5位:アンノドミニ・フロップ(Anno Domini Flops/U.Hostettler/Adlung)

 6位:ガルゴン(Gargon/R.Dorn/Amigo)

 7位:ロード・オブ・ザ・リング・旅の仲間(Der Herr der Ringe – Die Gefahrten/R.Knizia/Ravensburger)

 8位:銅鍋屋(Kupferkessel Co./G.Burkhardt/Goldsieber)

 9位:オガララ(Ogallala/R.Hoffman/Amigo)

 10位:ハウラック(How Ruck/R.Borg/Kosmos)

 ※リンク先は名古屋EJF、プレイスペース広島、当サイトのレポートです。

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バネスト、GMで同人ゲームを販売

ゲームストア・バネストは、ゲームマーケットにて国産のインディーズレーベル「グランペール」の販売を開始することを発表しました。ファンタジー競りゲーム「マジカルアスリート」、アブストラクトゲーム「テリトリー」、TRPG「ピークス・オブ・ファンタジー」の3作が予定されています。「グランペール」はゲームマーケットを皮切りに新たな展開をはかる考えで、右の欄で紹介しているゲームとともに今年の日本のゲームシーンが益々活発になることが期待されます。(バネスト

 〈関連リンク〉

 ・グランペール・プロジェクト