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ニュルンベルクの新作、リオグランデから

カナダのゲームショップThe German Boardgame Companyでは2003年のニュルンベルクで発売されたばかりの新作から、英語版で発売するゲームのリストを発表しました。この中で、リオグランデが英語版として、以下の7タイトルを発売する予定であることが明らかになりました。英語版が出ることでプレイしやすくなるとともに、リオグランデが見込みをつけたゲームということで受賞への影響が予想されます。(German Games

アメンラー(Amun-Re/R.Knizia/Hans im Glück)

アヴァロン(Avalon/L.Colovini/Kosmos)

ボーンハンザ(Bohn Hanza(Bean Trader)/U.Rosenberg/Amigo)

キャプテンクレバー(Capt’n Clever/L.Boss/Zoch)

カルカソンヌ拡張2(Carcassonne Baumeister & Kaufleute(Builders & Traders)/K-J.Wrede/Hans im Glucek)

氷河期(Eiszeit(Ice Age)/A.R.Moon & A.Weisbrum/alea)

パリ・パリ(Paris Paris/M.Schacht/Abacus)

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マレ・ノストルム英語版発売

以前からフェドゥッティが紹介し、今年のニュルンベルクでようやく発表されたオイロゲームズの重量級戦略ゲーム「マレ・ノストルム(Mare Nostrum/S.Laget/Eurogames Descartes)」の英語版がデカルトUSAから$49.95(ドイツ価格とほぼ同じ)にて発売されました。144枚という大量のカードやルールが英語になったことで、日本人のプレイアビリティーは確実に上がりました。2時間かかるゲームですが、今年ニュルンベルクで発表された中では数少ない重量級戦略ゲームのひとつですので試す価値がありそうです。(Descartes