シリーズ第3弾『ラストクロニクル インフィニティ 宴』3月上旬発売
『絆』に続く『ラストクロニクル インフィニティ』シリーズ第3弾。ホビージャパンのTCG『ラストクロニクル』をオールインワンパッケージにしたもので、単独でも、『ラストクロニクル インフィニティ』『ラストクロニクル インフィニティ 絆』と合わせてもプレイできる。
構築・ランダム・ドラフトのいずれかの方法で各自30枚のデッキを組み、そこから4枚の手札を取ってスタート。手番にはデッキからカードを引き、ユニットの効果を発動させて他プレイヤーを攻撃する。相手は防御することもでき、返り討ちにあうこともあるが、ライフをゼロにしたら勝利となる。
130種類のゲームカードが収録され、「招魂」「再唱」「大発展」「裏審判」「不運」といった新たな能力が登場する。
内容物:ゲームカード 130枚(全130種各1枚)、トークンカード 25枚、クロノグリフ 4枚、ルールシート 2枚
落ちもの棚パズル『マイシェルフィー』日本語版、2月25日発売
オリジナルは2022年、クラニオ・クリエイションズ(イタリア)から発売された作品。本棚に本、ボードゲーム、写真など、お気に入りのアイテムをディスプレイする縦置きパズルゲーム。パズル系が得意なウォーカー=ハーディングと、オールラウンドなダンスタンというオーストラリア人コンビがデザインした。
手番には、場から1~3枚のアイテムタイルを取って自分の棚の5列のいずれかにさし込み、特定のマスに指定されたアイテムが置かれる個人目標と、指定されたパターンを早い者勝ちで作る共通目標、同じ種類のアイテムが隣接する大きなグループの作成を目指す。
棚は立体コンポーネントになっており、上からタイルを落とし、最下段から収めていくところがポイント。他のプレイヤーが狙っているタイルを封じつつ、ベストなタイル選択をしよう。立体コンポーネントの棚に美しいイラストのアイテムが収まっていく美しさも目を引く。