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アンケート:プレイ頻度

Q8.今どれくらいの頻度で遊んでいますか?(2008年2月)

A.週1回以上 63票(52%)
B.隔週~月1回 42票(34%)
C.隔月未満 17票(14%)

予想以上に頻度が高くて驚きました。週1回以上という方はうらやましい限りです。都内では毎週のようにゲームサークルが開かれていますが、それでも毎週行くのはたいへんです。週1以上という頻度は、おそらく家で遊ぶという習慣で達成できるのではないかと思います。遊びたいゲームはたくさんあるけれど、遊ぶ時間がなかなか取れないという声をよく聞きます。平日の夜に家族や仕事仲間と軽く1ゲームなんていかがでしょうか。
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ドイツゲーム界、任天堂DSに進出

ドイツでボードゲームデザイナーの手によるDSソフトが相次いで発売されることが分かった。
まず国内のボードゲーム愛好者にも高い評価を得ているドイツのゲームデザイナー、R.クニツィア氏による任天堂DSソフトでタイトルは『クニツィア博士の論理コーチ(Dr. Reiner Knizias Logik-Coach)』。世界を旅しながら、それぞれの都市でさまざまなゲームに挑むという。リオのカーニバルでダンサーを揃えるゲーム、シドニーのオペラハウスでメロディーを記憶するゲーム、ケープタウンで海の生き物をすばやく数えるゲーム、アステカ遺跡で石を集めるゲームなどが入っている。
日本でも川島隆太教授の「脳を鍛える」シリーズがDSソフトでヒットしたが、クニツィア氏のゲームは勉強よりも遊び心を重視した作りのようだ。
もうひとつは『原始スープ』でおなじみの夫婦デザイナー、D.マテウスとF.ネステルによる『ハリネズミ怒る(Igel Ärgern)』。上に乗ったり乗られたりしながらゴールを目指す双六ボードゲームで、初版は1990年に発売された。多彩なバリエーションルールもそのままにDSソフトに移植。子どもから大人まで遊べるゲームだ。
いずれも国内への輸入見込みは不明だが、国内でもDS版『人生ゲーム』が発売されており、アナログとデジタルの越境は今後も広がるものと見られる。
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Spielen von Doris & Frank:Hurry Up Hedgehog for Nintendo DS