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ボードゲームの作り方講座、2月2日お台場にて

ドロッセルマイヤーズは2月2日(日)、東京・お台場の東京カルチャーカルチャーにて、ボードゲームの作り方講座「ドロッセルマイヤーズ ワークショップFINAL」を開催する。前売券はイープラスにて2500円、当日券+500円。
みんなで短時間でボードゲームを作るワークショップを12回開催してきたドロッセルマイヤーズが提供する講座。今回初めて、講義形式で行われる。スクウェア・エニックスからボードゲーム界に身を転じた渡辺範明氏と、奥さんで西洋貴族文化研究家の真城七子氏が、「そもそもゲームとは何か」「ボードゲームとデジタルゲームの違い」から、実際にボードゲームを作るにあたってのテーマの選び方、ゲームシステムの考え方、ゲームにおける「世界観」の役割、「遊戯」と「ゲーム」の関係性などを3時間にわたって語り尽くす。
ボードゲームデザインの経験がある方から、一般愛好者まで、幅広く楽しめるような話になる。ワークショップの締めくくりとなるイベント、これまでのワークショップに参加したことがない方も歓迎だという。
チケットのお求めは下記リンクから。
イープラス:ドロッセルマイヤーズ ワークショップFINAL

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ニュルンベルク’14新作情報:ドライマギア

昨年『お姫様を助けるのは誰だ』でドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞したキッズ向けのレーベルです。『ごきぶりポーカー』に始まるゴキブリシリーズと、変わったコンポーネントのゲームを発表します。
ゴキブリのダンス(Kakerlakentanz)
J.ゼメ作、2~6人用、6歳以上、10~20分。
ドライマギア社が得意とするゴキブリシリーズの最新作。自分の山札をめくって、指示されたアクションを行い、そのアクション名を言います。アクションは立ち上がる、鼻をつまむ、はばたく、指を回すの4種類。ただし、ほかのプレイヤーの前に同じアクションがあれば、そのアクションを行ってはいけません。さらに、タブーカードで禁止されることもあります。間違ったら全員からカードを受け取り、自分の山札に入れなければいけません。最初に自分の山札をなくした人の勝ちです。
オバケのたまご(Geisterei)
G.ホフマン作、2~4人用、5歳以上、15分。
オバケがタマゴを自分の巣に持ち帰るアクションゲーム。タマゴは魔法のマントに包んで、落とさないように運ばなければなりません。ボードまで3~4メートルの地点からマントに包んでタマゴをもち、ダイス目で指示された方法で運びます。運び方は爪先立ち、ひざ曲げ、頭の上、足の下をくぐる、走る、またぐの6種類。無事にタマゴをボード上まで運んだら、9つの穴にうまく落とすとそこにあるチップをもらえます。6枚先に集めた人が勝ちます。
オバケのタマゴ(コンポーネント)