ゲームマーケット2016春:国産新作リスト(印刷用)
ゲームマーケット2016春が、いよいよ5月5日(木祝)に東京ビッグサイトにて開かれます。先日公開したリストに基づいて、国産オリジナル新作260(秋から+13)タイトルをまとめたリストを制作しました。PDFファイルで、A4で4ページ。
・予約したゲームの受け取り忘れチェック
・当日絶対手に入れたいゲームや、現物を見て(試遊して)購入を検討したいゲームの備忘録
…ならびに用意するお金の計算(重要)
などにお役立て頂けたらと幸いです。
なお、出展はあくまで各団体のホームページなどで告知されているものにもとづいており、未確定情報も含んでいます。内容や価格に変更がある可能性もあるのでご注意ください。特に日本語版は税抜価格になっているものもあります。
また、ゲームマーケット事務局ではこのリストに基づいて恒例の新作評価アンケートを行う予定です。リストに掲載されているけれども頒布されなかった、逆に掲載されていないけれども頒布されたなどの情報をお寄せ下さい。
・ゲームマーケット2016春新作リスト(PDF)
アンケート:海底探険
Q107:第1回ゲームマーケット大賞『海底探険』を・・・
A.所有・既プレイ 46票(29%) |
B.未所有・既プレイ 53票(33%) |
C.未プレイ 61票(38%) |
オインクゲームズから発売され、第1回ゲームマーケット大賞に選ばれた『海底探険』。残り少なくなっていく空気を気にしながら、海の奥底にある宝を持ち帰ることを目指すゲームで、普段ゲームを遊ばない人からゲーム慣れした人まで幅広く楽しむことができます。
アンケートでは、遊んだことがあるという方が6割を超え、所有しているという方も3割近くに達しました。昨年行った『枯山水』のアンケートでは遊んだことがある方が5割弱、所有しているという方が1割、一昨年行った『ラブレター』のアンケートでは遊んだことがある方が7割弱、所有しているという方が5割という結果でしたので、『ラブレター』に近い広がりを見せていることが伺えます。
まだ遊んでいないという方も、運と駆け引きがほどよくミックスされたおすすめ作品ですので一度手にとってみるとよいでしょう。
5月のアンケートはTwitterの利用状況です。ボードゲームの情報は現在Twitterに多く集まっており、当サイトでも情報収集・発信ともに多用するようになりました。当サイトの読者のみなさんはどれくらい利用されているでしょうか。近いものをお答え下さい(ボードゲーム情報以外の利用でもかまいません)。